この食べ方が一番うまい! ジッパー袋でゆで卵と漬けたのは…?【味玉レシピの決定版】
公開: 更新:


鶏むね肉は”紅茶のティーバッグ”と蒸して! 驚くほどプリプリ柔らかくなる裏ワザ【簡単レシピ】たった5つの材料で、鶏むね肉が劇的に変わる!紅茶の優しい香りとハチミツの甘みが加わり、しっとり柔らかに。

カボチャの煮つけに大さじ1杯入れて… 「今までで一番好き」と確信したレシピが?いつものカボチャ煮に紅茶のティーバッグを入れるだけ!渋みが消え、華やかな香りと上品な甘みが広がる【カボチャの紅茶煮】レシピをご紹介。
塩こうじといえば、肉や魚を漬けて柔らかく仕上げたり、自然な甘みとうまみを引き出したりできる万能調味料。
麹菌由来のタンパク質分解酵素の働きによって、食材が柔らかくなり、アミノ酸が増えることでうまみたっぷりの料理に仕上がるそうです。
本記事では、そんな塩こうじを使った味玉の作り方を紹介します!
味玉は醤油ベースで作ることが多いですが、塩こうじを使うとどんな味になるのでしょうか。
『塩こうじの味玉』の作り方
材料は以下の通りです。材料2つで作れるのが嬉しいですね。
【材料(2人分)】
・卵 2個
・塩こうじ 大さじ2杯
まずはお好みの固さのゆで卵を作って、ジッパー付き保存袋に入れます。
その上から塩こうじを入れ、全体に絡むようになじませましょう。
このまま冷蔵庫で半日から1日漬け込めば完成です!
醤油ベースの味玉と比べると、色が淡く、上品な見た目に仕上がりました。
塩こうじはそのまま食べられますが、気になる人は優しくふき取ってください。
ひと口食べると、塩こうじ特有のまろやかな塩味とほのかな甘みが広がり、卵の黄身と絶妙にマッチしています!
複雑な調味料は一切不要なのに、手間をかけたような奥深い味わいに仕上がりました。
ご飯のお供にはもちろん、お弁当やおつまみにもよさそうです。醤油ベースの味玉に比べて優しい味わいなので、子供のおかずにもぴったりです。
シンプルなのに奥深い、塩こうじの味玉。塩こうじと卵さえあれば作れるので、ぜひ試してみてくださいね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]