小食な子供が「おいしい~」 企業が考案した『おにぎり』レシピがこちら
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- 出典
- 株式会社湖池屋
「やみつきになる」と、SNSなどでたびたび話題になる『悪魔のおにぎり』。
天かすを使うレシピが一般的のようですが、株式会社湖池屋(以下、湖池屋)のウェブサイトで紹介されていたのは、その進化系ともいえるレシピ『やみつきスコーンdeおにぎり』です。
材料はたったの4つ、調理時間も5分程度と簡単そうなので、早速作ってみました!
『やみつきスコーンdeおにぎり』の作り方
湖池屋によると、必要な材料は以下の通りです。
用意したのは、湖池屋の人気スナック『スコーン』のやみつきバーベキュー味です。
おにぎりを作ると思いきや、急に出てきたスナック菓子に、筆者の子供のテンションが上がります。
まず、スコーンを小さく砕きます。湖池屋のレシピによると、食感を残すために塊をほどよく残すくらいがいいのだとか。
後は材料をすべて混ぜるだけです。筆者はスコーンを少し粗めにして、混ぜながら適度なサイズに調整することにしました。
よく混ざったら握って完成!
見た目はベーシックな『悪魔のおにぎり』のようです。1つは握ってすぐに、もう1つは3時間ほどおいた後に食べてみました。
握った直後はスコーンのサクサク感が少し残っていて、食感を楽しめます。
スコーンのバーベキュー風味はほんのりついている程度。おにぎりの味に、大きく影響していないように思います。
3時間後のおにぎりも見た目は変わらないものの、スコーンがしんなりしていて、また別の食感が楽しいおにぎりでした!
『スコーン』のバーベキュー風味は、少しおいてからのほうが感じられる気がします。スナック菓子のおにぎりというだけで、少食な子供もモリモリ食べていました!
今回はやみつきバーベキュー味を使いましたが、絶品焼きとうもろこし味やとろけるクアトロチーズ味など、ほかの味のスコーンでもおいしくできそうです。
「すぐに試してみよう」と思えるほどおいしいので、おにぎりがマンネリ化している人におすすめですよ!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]