小食な子供が「おいしい~」 企業が考案した『おにぎり』レシピがこちら By - エニママ 公開:2025-01-14 更新:2025-01-14 おやつお菓子ご飯料理 Share Post LINE はてな コメント 「やみつきになる」と、SNSなどでたびたび話題になる『悪魔のおにぎり』。天かすを使うレシピが一般的のようですが、株式会社湖池屋(以下、湖池屋)のウェブサイトで紹介されていたのは、その進化系ともいえるレシピ『やみつきスコーンdeおにぎり』です。 材料はたったの4つ、調理時間も5分程度と簡単そうなので、早速作ってみました! 『やみつきスコーンdeおにぎり』の作り方 湖池屋によると、必要な材料は以下の通りです。 材料1人分 スコーン やみつきバーベキュー 15g ごはん 200g 青のり 大さじ1 麺つゆ(3倍濃縮) 大さじ1 株式会社湖池屋 ーより引用 用意したのは、湖池屋の人気スナック『スコーン』のやみつきバーベキュー味です。 おにぎりを作ると思いきや、急に出てきたスナック菓子に、筆者の子供のテンションが上がります。 まず、スコーンを小さく砕きます。湖池屋のレシピによると、食感を残すために塊をほどよく残すくらいがいいのだとか。 後は材料をすべて混ぜるだけです。筆者はスコーンを少し粗めにして、混ぜながら適度なサイズに調整することにしました。 よく混ざったら握って完成!見た目はベーシックな『悪魔のおにぎり』のようです。1つは握ってすぐに、もう1つは3時間ほどおいた後に食べてみました。 握った直後はスコーンのサクサク感が少し残っていて、食感を楽しめます。スコーンのバーベキュー風味はほんのりついている程度。おにぎりの味に、大きく影響していないように思います。 3時間後のおにぎりも見た目は変わらないものの、スコーンがしんなりしていて、また別の食感が楽しいおにぎりでした!『スコーン』のバーベキュー風味は、少しおいてからのほうが感じられる気がします。スナック菓子のおにぎりというだけで、少食な子供もモリモリ食べていました! 今回はやみつきバーベキュー味を使いましたが、絶品焼きとうもろこし味やとろけるクアトロチーズ味など、ほかの味のスコーンでもおいしくできそうです。 「すぐに試してみよう」と思えるほどおいしいので、おにぎりがマンネリ化している人におすすめですよ! [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] クリアファイルに付箋を入れて… できたものに「一石二鳥ですね!」付箋の意外な活用法を3つ、紹介していました。 『大葉』の水耕栽培 100均の容器を用意して…「私もマネする!」「早速やります」手軽な野菜作りの方法を発信している、ぐまちゃん夫婦さんが、大葉の水耕栽培について紹介しました。 出典 株式会社湖池屋 Share Post LINE はてな コメント
「やみつきになる」と、SNSなどでたびたび話題になる『悪魔のおにぎり』。
天かすを使うレシピが一般的のようですが、株式会社湖池屋(以下、湖池屋)のウェブサイトで紹介されていたのは、その進化系ともいえるレシピ『やみつきスコーンdeおにぎり』です。
材料はたったの4つ、調理時間も5分程度と簡単そうなので、早速作ってみました!
『やみつきスコーンdeおにぎり』の作り方
湖池屋によると、必要な材料は以下の通りです。
用意したのは、湖池屋の人気スナック『スコーン』のやみつきバーベキュー味です。
おにぎりを作ると思いきや、急に出てきたスナック菓子に、筆者の子供のテンションが上がります。
まず、スコーンを小さく砕きます。湖池屋のレシピによると、食感を残すために塊をほどよく残すくらいがいいのだとか。
後は材料をすべて混ぜるだけです。筆者はスコーンを少し粗めにして、混ぜながら適度なサイズに調整することにしました。
よく混ざったら握って完成!
見た目はベーシックな『悪魔のおにぎり』のようです。1つは握ってすぐに、もう1つは3時間ほどおいた後に食べてみました。
握った直後はスコーンのサクサク感が少し残っていて、食感を楽しめます。
スコーンのバーベキュー風味はほんのりついている程度。おにぎりの味に、大きく影響していないように思います。
3時間後のおにぎりも見た目は変わらないものの、スコーンがしんなりしていて、また別の食感が楽しいおにぎりでした!
『スコーン』のバーベキュー風味は、少しおいてからのほうが感じられる気がします。スナック菓子のおにぎりというだけで、少食な子供もモリモリ食べていました!
今回はやみつきバーベキュー味を使いましたが、絶品焼きとうもろこし味やとろけるクアトロチーズ味など、ほかの味のスコーンでもおいしくできそうです。
「すぐに試してみよう」と思えるほどおいしいので、おにぎりがマンネリ化している人におすすめですよ!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]