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漬け込み保存で忙しい時も助かる! 焼くだけ簡単『肉のみそ漬け焼き』の作り方

By - COLLY  公開:  更新:

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味噌で漬け込んだ肉

※写真はイメージ

お肉に下味を付けて保存しておくと、調理する時に焼くだけなのでとても便利です。忙しい日でも簡単におかずができるので、時短料理として活躍してくれます。

今回は、サランラップやジップロック、クックパーなどのキッチン用品を数多く販売する『旭化成ホームプロダクツ』の公式サイトで紹介されている『肉のみそ漬け焼き』の作り方を見ていきましょう。

『肉のみそ漬け焼き』は冷凍保存もできる

使う材料も、作り方も非常にシンプル。お肉もお好みのものを使えます。

材料(2人分)

好みの肉 適量

※豚、牛、鶏など好みの肉を、豚ロース厚切りや牛ステーキ肉なら2枚分、鶏もも肉なら1枚分。

【A】

みそ 大さじ2

酒 大さじ1

砂糖 大さじ1

作り方

1.ボウルにAを入れ、なめらかになるまで混ぜ合わせる。

2.「サランラップ®」に(1)のみそ床を、肉の面積分だけ薄く塗り広げ、そこに肉をのせる。肉の上面にもみそ床を薄く塗り広げ、「サランラップ®」でぴったりと包む。

3.(2)を「ジップロック®フリーザーバッグ(M)」に入れ、冷蔵室で1~3日おく。※すぐに食べない場合は、冷蔵室で漬けた後、冷凍保存しておくと便利です。

4.フライパンに「クックパー®フライパン用ホイル」を敷き、肉のみそ床をきれいにふき取ってのせ、弱火で片面4~5分ずつ様子を見ながら焼く。

旭化成ホームプロダクツ ーより引用

さらに、お好みに応じて、Aのみそ床にすりおろしたニンニクやショウガ、みじん切りの長ネギなどの薬味を加えてみてもいいでしょう。味のバリエーションが広がり、より楽しめるはず。

なお、置いておくのは一晩でも十分ですが、2~3日置くとより味がなじんでおいしくいただけます。

このレシピでは、みそを使った下味にお肉を漬け込み、冷蔵庫でじっくりと寝かせることで、みその旨味がお肉にしっかりと浸み込みます。お肉はみそ漬けにすると保存性が増し、味落ちもしにくくなるのもメリット。すぐに食べない場合は、冷蔵室で漬けた後、冷凍保存しておくと便利です。

肉のみそ漬け焼きは、お肉やみそに含まれるたんぱく質やビタミンB群、ミネラルなどの栄養素が豊富です。また、みそに含まれる酵素や乳酸菌が消化を助け、腸内環境を整える効果も期待できます。 ぜひ、試してみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
旭化成ホームプロダクツ

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