カプセルトイの空容器を捨てそびれた… そんな時に試せる『リメイク』方法に「すごく便利!」
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「こんな使い方があったんだ」 100均のつっぱり棒と布で作る『収納』が目からウロコ何かと散らかりがちな机をすっきりさせたい…。 そんな時に活躍する、片づけのプロ直伝の『収納術』を、筆者が試してみました!

「キッチンが使いにくい…」を解決 つっぱり棒やブックエンドを駆使した『収納術』に「この手があったか」毎日の食事を作るキッチンは、使用頻度も高いため、できるだけ快適に使いたいですよね。 整理収納アドバイザーとして10年の活動歴を持つ、金内朋子さんに、簡単で真似しやすい『収納術』を教えていただきました!
カプセルトイは、開けてみるまで何が入っているか分からず、そのドキドキ感が楽しいですよね。
しかし、遊んだ後に困るのは、カプセルの処理です。
ゴミ箱が用意されている売り場もありますが、ない場所も少なくありません。
とある休日、カプセルトイで遊んだ筆者も、売り場内にカプセルを捨てる場所が見つからず、持って帰ることになりました。
自宅でカバンからカプセルを取り出した時、「せっかくなら、何か作れないか」と思いついたので、遊んでみることにします!
100円ショップのアイテムと組み合わせると…
いろいろと調べていくうちに、100円ショップの『ダイソー』に売っている、ファスナーと両面テープを使って、カプセルをポーチに作り替える方法を知りました。
材料を買ってきたので、早速、作ってみることにします!
手順はとても簡単です。まず、カプセルを開けて、それぞれの内側に両面テープを巻きます。
次に、ファスナーを両面テープに貼りつければ完成なのですが…この作業が難しい!
何度も剥がれてしまったり、形が崩れてしまったりしたので、両面テープよりも確実に固定できるボンドなどを使ったほうがよさそうです。
筆者は両面テープしか用意をしていなかったので、時間をかけてなんとか貼りつけました。
完成形が、こちらです!
強くファスナーを開けると、両面テープが剥がれてしまうので、繊細なポーチになってしまいました…。
しかし、ファスナーが全開になっている時は、口をパカッと開けているように見えてかわいらしいです。
せっかくなので、顔をつけてみましょう!
季節に合わせたデコレーション!
2025年9月下旬に、ポーチを作っていた筆者。
10月のハロウィンに向けて、『ダイソー』にも関連グッズが並んでいたことを思い出し、ポーチもハロウィンらしい飾りつけにすることにしました。
両面テープの片面だけを剥がし、カプセルの上部に巻きつけて、目を描けば、あっという間にミイラ風に早変わり!
筆者は不器用なのでこのクオリティが限界でしたが、器用な人なら、もっとかわいらしくできることでしょう。
とはいえ、中にお菓子などを入れてデスクに置いておくと、かわいくて便利なポーチとして使えました。
中身を取り出している時、手をかじられているように見えておもしろいです。
筆者と同じように、「カプセルを捨てそびれた!」という人は、思い切ってポーチに作り変えてみてはいかがでしょうか。
かわいらしく飾りつければ、ふとした時に癒しをくれるポーチになりそうですよ!
[文・構成/grape編集部]