おいしそうなちりめんじゃこ、実はコレ… 正体に「マジで天才」「写真を拡大した」
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マッキー8本で“ロボット”が誕生! 見たことない発想に鳥肌が立つ理由とは誰しも一度は使ったことがあるであろう、ゼブラ株式会社が販売している『マッキー』。そんな『マッキー』を文字を書く以外に使用したのは、造形作家の安居智博(@kami_robo_yasui)さんです。一体、何に使ったのかというと…。

「芸が細かい」「どうやって作っているの?」 パンの『鮭』をさばくと…Ran(@konel_bread)さんは、『鮭の缶詰風』のパンをXに投稿。 ユーモアあふれる作りに、4万件以上の『いいね』が寄せられました。
- 出典
- @mitiruxxx
主に、鉛筆などで書かれたものを消すために使う文房具である、消しゴム。
消しゴムを使うと消しカスが机に散らばるため、掃除が面倒だと感じてしまいますよね。
しかし、そんな消しカスが「愛おしい」と思える消しゴムがあるというのです…!
消しカスが『あれ』にそっくり?
クリエイターのミチル(@mitiruxxx)さんが、X(Twitter)に投稿したのは『ちりめんじゃこの消しゴム』。
大きな目がキュートな、小魚の形をした消しゴムですね。
『ちりめんじゃこの消しゴム』で、文字を消してみると…。
消しカスが、しらすを干したちりめんじゃこに、そっくりではありませんか!
グレーの消しゴムで黒い文字を消すことで、色が混ざり合い、消しカスの形も相まってリアルなちりめんじゃこが誕生。
本体だけでなく、消しカスまでちりめんじゃこを表現するとは、斬新なアイディアに驚きますね。
たくさん集めたら、白いご飯が恋しくなるでしょう…。
ミチルさんのユーモアあふれる作品には、絶賛の声が多数寄せられました。
・すごくかわいいデザインですね…!消しカスまで愛おしい!
・お皿に乗っていたら食べちゃう!
・「本物のちりめんじゃこでは?」と疑って、思わず写真を拡大してしまいました。
・マジで天才!発想の大勝利ですね!
『ひじきの消しゴム』も…
また、ミチルさんは以前作ったという『ひじきの消しゴム』も紹介しています。
こちらは本物さながらの真っ黒いひじきのような消しカス。紙の上にひじきが盛られる様子は、なんだかシュールですね…。
ただ文字を消すだけで、おいしそうなご飯のお供が生まれるのなら、勉強もはかどるでしょう。
しかし、集まった消しカスを見れば、もれなくお腹が空いてしまうので気を付けて…!
[文・構成/grape編集部]