男性「壊れてどうしようもないベース」 変身した姿に「え、すご」「天才かよ」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @adatinc
使っていた物が壊れると、悲しい気持ちになりますよね。
物に愛着が湧いて、なかなか捨てられない人もいるでしょう。
しかし、中には、壊れた物を捨てずに、リメイクするという方法もあるようです。
壊れたベースギターがある物に変身
大阪府大阪市にあるライブハウス『寺田町Fireloop』の店長である、足立浩志(@adatinc)さん。
ある日、ベースギターが壊れてしまったそうです。
「廃棄するなら、面白い物を作ろう」と思った足立さんは、ある物にリメイクすることにしました。
Xに投稿した、こちらの写真をご覧ください!
「今日から椅子になりました」
足立さんは、ベースギターの形や素材に着目して、椅子に大変身させたのです!
リメイクによって、椅子として生まれ変わったベースギターと、これからもたくさんの思い出を作れそうですね。
投稿に「天才か!ずっと眺めていられる」「これ、よすぎる。最高の使い方!」などの声が寄せられました。
また、足立さんは、ベースギターから生まれた椅子を『べー椅子』とつづりました。
『べー椅子』に座るたびに、ベースギターとの思い出と、奏でていた音が頭に浮かぶでしょう。
あなたも、足立さんのように、壊れてしまった物を新しい形に、リメイクしてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]