100均で『すのこ』を買った男性 作ったものが?「マネします」「これは便利!」
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

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「理想のアイテムがあるなら、自分で作ってしまおう!」という発想が、DIY。
似たような市販品があっても、DIYなら材料によって費用を抑えることもできます。何より自分で作り上げると、愛着が増しますよね。
100均の『すのこ』で作る!キャリー付きサイドテーブル
りぶ(reb_kurashi_papa)さんは、欲しいものがありました。
それは、ベッドの脇に置くサイドテーブル!眼鏡やスマホなど、小さめの物を置ける机が必要になったといいます。
DIYが趣味であり、ベッドフレームも自作したという、りぶさん。そこで、サイドテーブルも自分で作ることにしたのだとか!
早速りぶさんは、100円ショップ(通称:100均)の『セリア』に向かい、必要な材料を購入。身近な道具で作り上げた、『すのこ』のサイドテーブルをご覧ください!
※動画はInstagram上で再生できます。
【材料】
・『桐すのこ』(縦40cm×横20cm×高さ1.4cm) 5枚
・『プレート付きキャスター』 2つ
『セリア』で購入したのは、上記の2種類。いずれも税込み110円なので、材料費は千円以下で済むのが嬉しいですね。
これらの材料に加えて、りぶさんの手元に合った、木工用ボンドや接着剤、引き出しに使う取っ手を使用しています。
では、改めて作り方を確認していきましょう!
1.4枚のすのこをボンドで組み立てる
まずは、『桐すのこ』を4枚手に取り、木工用ボンドで組み立てていきます。
次の画像を参考に、上と真ん中の段を作ってください。その後は、しっかりとくっ付くまで、固定したまま乾燥させます。
2.下段用のすのこを付ける
しっかりとボンドが乾いたら、下段を作っていきます。
残りの『桐すのこ』を取り出し、上段と同じようにボンドで固定してください。この時、表裏を間違えないよう注意が必要です。
3.キャスターと取っ手を付ける
下段も固定されたら、いよいよ仕上げです。『プレート付きキャスター』を下段の四隅にくっ付けます。
あとは乾けば完成!…ですが、動かす時につかむ取っ手が欲しい人は、好みの位置に接着剤で貼り付けるといいでしょう。
物にもよりますが、市販のサイドテーブルを手に入れようと思ったら、千円以上はするでしょう。
ですが、こうして自分で作ってしまえば安価で用意することが可能!また、すのこのサイズを変えれば、好みの大きさで作ることができます。
寝室だけでなく、リビングや子供部屋でも活用できる、すのこのサイドテーブル。軽い上にキャスターが付いているため、設置場所を変えるのも簡単です。
「いろんな使い方ができるので、ぜひ作ってみて!」と呼びかける、りぶさん。試しに作ってみたら、DIYの楽しさに目覚めるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]