「ジャンプして押したのかな?」子供の頑張りが見える1枚の写真
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
好奇心が旺盛な子供は、あらゆることに興味を持ちます。
高いところに上ったり、木の棒を拾い集めたり、大人から見れば「なぜこんなことを?」と思うような不思議な行動をすることもあります。
中でも、多くの子供が興味を持つのが『ボタンを押すこと』ではないでしょうか。
ボタンが好きな子供は、インターホンやエレベーター、バスの降車ボタンなど、可能な限りすべてのボタンを押したがりますよね。
東京都八王子市にある、エレベーターのボタンや到着灯などを製造する専門メーカー、株式会社島田電機製作所(@shimax_hachioji)。
同社が開催している工場見学では、ボタンが好きな子供たちにとって、夢のようなコーナーがあります。
その名も…『1000のボタン』コーナー!
出典:株式会社島田電機製作所
実際に使われているエレベーターのボタンや、ユーモアのあるオリジナルのボタンが、約千個展示されているコーナーです。
制限時間内でたくさんのボタンを押す早押しゲームなどもあり、子供たちからの人気を集めています。
担当者さんによると、工場見学が終わると、子供たちがいかにボタンが好きかがよくわかるといいます。
その様子を写した1枚がこちらです!
ボタンは、押すとバックライトが点灯する仕組みになっています。
下半分のゾーンだけが点灯しているのは、子供たちが背の届く範囲で押せるボタンをすべて押した証。
そして、一部分だけ点灯している上部のボタンは、思いっきりジャンプをして押したのでしょうか…。
写真1枚から、子供たちの頑張りが想像できてほほ笑ましいですね!
Twitterに投稿されたこちらの写真は、18万件以上の『いいね』を集める大反響となりました。
・こういう子供心をくすぐる工場面白い…!
・いい大人ですが、押したい衝動にかられてしまいます…!
・全部押すまで帰らない!
子供だけではなく、大人にとっても大量のボタンは魅力的なようですね。
そして、千個ある中で1番人気のボタンはこちらとのことです!
書かれている文字は『絶対に!押すな』
そういわれると押したくなってしまうのは、人間の本能なのかもしれませんね…。
[文・構成/grape編集部]