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「100均行ってくる」「その発想はなかった」 パッキングのアイディア、やってみて!

By - grape編集部  公開:  更新:

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旅行アイテムの写真

日常から少し離れ、思う存分に気分転換できるのが、旅行です。

しかし楽しい時間を過ごすには、事前の準備が必要。必要な荷物をそろえ、キャリーバッグなどに詰め込まなくてはなりません。

持ち物が多い人の場合は、「忘れ物はないか」や「全部入りきるのだろうか」といった心配が付きものでしょう。

旅行前に知っておきたい!パッキングの『お役立ちアイディア』

あいこ(aiko_kurashi)さんがInstagramに投稿したのは、旅行のパッキング作業に役立つ裏技の数々。

100円ショップ(通称:100均)のアイテムを活用するなどして、荷物が多くてもコンパクトかつ分かりやすく詰め込む方法を公開しました。

この記事では、特に便利なアイディアをご紹介します!

1.薄手の衣類はクリアファイルで持ち運ぶ

キャミソールやTシャツなどの薄手の衣類は、無理やり詰めるとシワができてしまう可能性も。

ですが、A4のクリアファイルに挟んでおくと、きれいかつコンパクトな状態で持ち運ぶことができますよ!

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2.複数本の歯ブラシはビニール手袋で保管

家族で遠出する場合、行き先によっては、全員ぶんの歯ブラシが必要になることがありますよね。

ですが、自宅で使っているものを持って行くとなると、濡れてしまっていることも。ほかの荷物が濡れないよう、使い捨てのビニール手袋に分けて入れましょう!

指先の部分に名前を書いておけば、誰の歯ブラシかがちゃんと分かりますよ。

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3.化粧水やシャンプーを持ち運ぶなら100均アイテムを活用!

スキンケアやヘアケアに気を配っている人は、日常的に愛用しているアイテムがあるでしょう。

1回の使用ぶんをコットンに染み込ませて、ジップ付きの袋に密封すれば、液体もコンパクトに持ち歩くことができます。

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また、100均『セリア』などで販売されている『詰め替えパウチ』を使えば、10㎖の液体を密封した状態で持ち運ぶことができます。

「万が一、移動中に中身がこぼれたら心配」という人は、購入してみてはいかがでしょうか!

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4.ボトルごと持ち運ぶなら、ジップ付きの袋でひと工夫

旅行期間が長く、先ほどの方法では心もとない…という場合は、いっそのことボトルごと持ち運んでしまいましょう。

開封済みのボトルでも、蓋を外した状態でジップ付きの袋を上から被せ、その上から封をすれば、バッグの中でこぼれる心配は無用です!

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5.厚手の衣類も、コンパクトにひとまとめ!

薄手の服はクリアファイルで運べるものの、問題はどうしてもスペースをとりやすい厚手の服。

そんな時は、荷物の梱包などで使う筒状のラップを使えば、ぎゅっとひとまとめにできますよ。コーディネイトごとにまとめると、分かりやすいのでオススメです。

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この方法は、衣類以外にも活用できます。

もし使用後のオムツなどを持ち歩く場合、ラップで何重にもくるめば、汚れと臭いの漏れを防ぐことができるのだとか。

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6.ポーチの中身はカード収納ケースで持ち運び!

小さなアイテムは、ポーチにまとめて入れるのが定番ですよね。

ですが中身が多いと、ポーチの中をあさるのも大変。100均などで購入できる、カード収納ケースに入れたほうが、視覚的に分かりやすいでしょう。

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100均をはじめ、コンビニエンスストアやスーパーマーケットでも気軽に手に入るアイテムを活用した、あいこさんの紹介する裏技。

年末年始やゴールデンウイーク、夏休みなどに遠出の予定ができたら、実践してみてください!


[文・構成/grape編集部]

100均のアイテム

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

洗濯機

洗濯機は乗せないで! 企業の注意喚起に「知らなかった」キャスター付き置き台は、手軽に洗濯機を移動させられる便利アイテムとして注目されています。しかし、実際に使用する前にはデメリットも知っておいたほうがよいでしょう。家電メーカーが解説する危険性についてご紹介します。

出典
aiko_kurashi

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