「その手があったか!」 驚きのパスタの茹で方に「やるやん」「発想の勝利」
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クリアファイルに付箋を入れて… できたものに「一石二鳥ですね!」付箋の意外な活用法を3つ、紹介していました。

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・天才、現る。
・なるほど!こういう使い方があったのか。
・やるやん。これは、発想の勝利。
このような称賛の声を集めたのは、@Kaede_MoEdayoさんが、Xに投稿したパスタの作り方です。
通常、家で作るパスタは、鍋などで沸騰させたお湯の中に麺を入れてゆでます。
レトルトパウチのソースを使う場合は、別の鍋で沸騰させたお湯で湯せんしてから、ゆでた麺にかけますよね。
しかし、投稿者さんのパスタの作り方は本来、別の使い方をする調理器を使ったもの。
写真を見れば、称賛の声の意味が分かるはずです…。
投稿者さんが用いたのは、なんと仕切り付きの鍋!
家でパスタを作る際、「パスタをゆでている鍋で、ソースも同時に温められたら…」と思ったことはありませんか。
実際にそうする、という人もいるでしょうが、「ソースが入った袋を麺と一緒の鍋に入れるのは衛生的に抵抗がある」という人も多いでしょう。
しかし、投稿者さんがあげた写真の方法なら、解決できますね!
本来、仕切り付きの鍋は、1つの鍋で2種類の味が楽しめるように作られたもの。
目からうろこな使用方法は、7万件以上の『いいね』を集めました。
水を2回沸騰させる必要がないため、「ガス代の節約になる」というコメントも。
パスタを作る際に何気なく感じていた不便を解決する投稿に、多くの人が感心したことでしょう!
[文・構成/grape編集部]