余ったシチューは…こうする! グリコの保存方法が目からウロコ
公開: 更新:

※写真はイメージ

「つまみに最高」と夫が喜んだ! コスパ食材もやしと混ぜたのは?【節約レシピ】多彩な料理の素やふりかけなどを販売する、丸美屋食品工業株式会社(以下、丸美屋)の『混ぜ込みわかめ』シリーズ。 温かいご飯に混ぜるだけで、簡単に混ぜご飯ができるとあって、常備する家庭が多いのではないでしょうか。 定番の『混...

フライパン1つで完成! 黄金コンビで絶品『和風ツナマヨパスタ』の作り方ツナとマヨネーズは、子供から大人まで世代を問わず愛される定番の組み合わせです。 おにぎりの具材にするイメージのツナマヨですが、パスタに使ってもおいしいのだとか。 本記事で紹介するのは、Instagramでさまざまなレシピ...
- 出典
- 江崎グリコ(Glico)
ゴロッとカットされた野菜や肉などが入った、煮込み料理の定番であるシチュー。
カレーと同様に、量を多く作って食べる家庭が多いのではないでしょうか。
たくさん余らせたシチューを保存する方法を、食品メーカーで知られる江崎グリコ株式会社がウェブサイトにまとめていました。
余らせたシチューを冷蔵保存するコツ
余らせたシチューは、冷蔵保存する人が多いでしょう。しかし、同社いわく、シチューは乳製品を使っているため、傷みが早い食べ物なのだとか。
季節や部屋の温度にもよりますが、早ければ半日で傷んでくる場合もあるそうです。
そんな傷みやすいシチューを冷蔵保存する場合は、40℃以下の温度に下げてから冷蔵庫に入れるのがおすすめなのだといいます。
シチューは、鍋ごと冷蔵庫に入れるのではなく、蓋付きの容器に移し替え、できるだけ空気に触れないようにするのがコツなのだそうです。
シチューは冷凍保存も可能!
シチューは冷蔵庫に入れても、1~2日しか日持ちしないといわれています。
シチューを長期保存したい場合は、冷蔵庫ではなく、冷凍庫で保存しましょう。
蓋付きの保存容器やチャックが付いたフリーザーバッグに入れ、空気を抜いて冷凍するのがポイント。
シチューの具材にジャガイモやニンジンを使った場合は、水が抜けて味が落ちるため、潰してから冷凍するとおいしく食べられるそうです。
また、冷凍前提でシチューを作る時は、キノコや根菜など、凍らせても影響を受けにくい食材を使うと食感が変わりにくいのだそう。
解凍する時は、食べるぶんを電子レンジで温め直したり、自然解凍してから鍋に移し替えて温めたりすればよいそうです。
シチューを最後までおいしく食べるためにも、冷蔵と冷凍の2種類の保存方法を覚えておきたいですね!
[文・構成/grape編集部]