余ったシチューは…こうする! グリコの保存方法が目からウロコ
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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- 出典
- 江崎グリコ(Glico)
ゴロッとカットされた野菜や肉などが入った、煮込み料理の定番であるシチュー。
カレーと同様に、量を多く作って食べる家庭が多いのではないでしょうか。
たくさん余らせたシチューを保存する方法を、食品メーカーで知られる江崎グリコ株式会社がウェブサイトにまとめていました。
余らせたシチューを冷蔵保存するコツ
余らせたシチューは、冷蔵保存する人が多いでしょう。しかし、同社いわく、シチューは乳製品を使っているため、傷みが早い食べ物なのだとか。
季節や部屋の温度にもよりますが、早ければ半日で傷んでくる場合もあるそうです。
そんな傷みやすいシチューを冷蔵保存する場合は、40℃以下の温度に下げてから冷蔵庫に入れるのがおすすめなのだといいます。
シチューは、鍋ごと冷蔵庫に入れるのではなく、蓋付きの容器に移し替え、できるだけ空気に触れないようにするのがコツなのだそうです。
シチューは冷凍保存も可能!
シチューは冷蔵庫に入れても、1~2日しか日持ちしないといわれています。
シチューを長期保存したい場合は、冷蔵庫ではなく、冷凍庫で保存しましょう。
蓋付きの保存容器やチャックが付いたフリーザーバッグに入れ、空気を抜いて冷凍するのがポイント。
シチューの具材にジャガイモやニンジンを使った場合は、水が抜けて味が落ちるため、潰してから冷凍するとおいしく食べられるそうです。
また、冷凍前提でシチューを作る時は、キノコや根菜など、凍らせても影響を受けにくい食材を使うと食感が変わりにくいのだそう。
解凍する時は、食べるぶんを電子レンジで温め直したり、自然解凍してから鍋に移し替えて温めたりすればよいそうです。
シチューを最後までおいしく食べるためにも、冷蔵と冷凍の2種類の保存方法を覚えておきたいですね!
[文・構成/grape編集部]