泡立て器を使わずに? ふわふわのメレンゲを作る方法に「知らなかった」「天才だ!」
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- 出典
- アイリスオーヤマ公式
メレンゲを作る時に、必要になるのが泡立て器です。泡立て器なしでメレンゲを作るためには、根気が必要。はしを何本も持って混ぜる方法もありますが、体力勝負です。角が立つ頃には、すっかり腕がだるくなってしまった…というケースも少なくありません。
少しでも楽にメレンゲを泡立てたいなら、アイリスオーヤマの公式TikTokアカウント(@irisohyama_official)が紹介している方法なら、こうしたお悩みも解決できます。泡立て器が手元にない場合、ぜひ活用してみてください。
メレンゲを楽に泡立てる方法は2つ
まずは1つ目の方法です。ボウルに卵白を入れたら、使うのは「かす揚げ」。泡立て器と同じように、卵白を混ぜていきましょう。混ぜた時に、泡立て器よりも空気を含ませやすいため、素早くメレンゲが完成します。
2つ目の方法は、ビニール袋を使ったものです。ビニールの中に、砂糖と卵白を入れましょう。
袋の口をしっかりと結びます。
手で持って思いきり振れば、簡単に泡立てられるでしょう。
ビニール袋から取り出せば、メレンゲの完成です。
ビニール袋の破れに気を付けて
ビニール袋を使って卵白を泡立てる場合、ビニール袋が破れないように注意しましょう。しっかりと泡立てるためには、激しく振る必要があります。途中でビニールが破れれば、周辺に卵白が飛び散ってしまいます。
最初から2枚重ねておいたり、ジップ付きの食品袋に入れたりすると安心です。
ご紹介している方法で作ったメレンゲは、やや柔らかめの仕上がりです。硬めに仕上げるためには、しっかり冷えた卵白を使いましょう。使うボウルも一緒に冷やしておくと、さらに効果的です。冷蔵庫に入れておいて、使う直前に取り出しましょう。
投稿に対してTikTok上では、「これバレンタインに知りたかった」「もっと早く知りたかった」などのコメントが寄せられています。いざという時には、ぜひ活用してみてください。
お菓子作りで必要になる場面も多いメレンゲ。「少量だけすぐに用意したいのに泡立て器がない…」という場面では、アイリスオーヤマさんの裏技を試してみてはいかがでしょうか。メレンゲ作りにかかる手間が少なくなれば、お菓子作りや料理もさらに楽しくなりそうです。
[文・構成/grape編集部]