材料2つで作る『ジャガイモのガレット』 カリカリ食感を出すコツ
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相次ぐ値上げが続く2023年。筆者はスーパーマーケットでの会計のたびに毎回驚いてしまいます。
「節約はしたいけれど、おかずは減らしたくない!できれば手間も増やしたくない」と思うこともしばしば…。
そんなワガママを叶えてくれるレシピを見つけたので、実際に作ってみることにしました。
ジャガイモのガレットの作り方
紹介するのは、季節を問わず手に入れやすく、価格も比較的安定しているジャガイモを使った『ジャガイモのガレット』。材料は以下の通りです。
【材料(1~2人ぶん)】
・ジャガイモ 1個
・塩 適量
材料はジャガイモと塩だけ。特別な調味料を用意する必要がないため、思い立ったらすぐに作れます。
千切りにして塩をふり、水気をしっかり絞る
まず、ジャガイモは皮をむき、包丁やスライサーで千切りにします。
千切りにしたら塩をかけて10分程度おいてから、ジャガイモの水気を絞りましょう。
塩をふると、ジャガイモからじわじわと水分が出てきます。10分後にはかなりの水気が出るので、両手でしっかり握って絞るのがポイントです。水気が残っていると、焼いたときに蒸気が出てカリカリ感が出にくくなるので注意してください。
中火でじっくり焼いて好みの食感に仕上げる
次に、加熱したフライパンに少量の油を入れて、水気を絞ったジャガイモを薄く広げて中火でじっくり焼きます。
薄く広げるときは、フライ返しや箸で全体を均一な厚さに整えると、火の通りが均一になります。強火で一気に焼こうとすると表面だけ焦げて中が生焼けになりやすいので、中火を守ることが大切です。
ふちに焼き目が付いたらひっくり返し、フライ返しなどで押し付けながら裏面も焼きましょう。
好みの焼き色になるまで焼いたら完成!
全体がきつね色になるまで焼くと、カリカリ食感に。白っぽさが残る程度に焼くと、モチモチ食感になるので、好みで調整してみてください。
ひっくり返すタイミングは、ふちが透明感のある黄金色になり、持ち上げたときにひとまとまりになっている状態が目安です。まだバラバラと崩れるようなら、もう少し焼いてからひっくり返しましょう。
水にさらさないことが、まとまりのカギ
このレシピのポイントは、ジャガイモを水にさらさないこと。
ジャガイモのデンプンが取れてしまうと、ジャガイモ同士がくっ付かず、まとまらなくなってしまうためです。
千切りにした後は水洗いせず、そのまま塩をふる工程に進めてください。デンプンがバインダーの役割を果たすことで、薄く広げても崩れにくいガレットに仕上がります。
『ジャガイモのガレット』はアレンジできる万能レシピ
『ジャガイモのガレット』は、調味料や材料のちょい足しにより、多様なアレンジが可能!
粉チーズや青のりをお好みで混ぜたり、黒コショウを多めに入れたりして、酒のつまみにするのもいいでしょう。
粉チーズを加える場合は、水気を絞ったジャガイモに混ぜてからフライパンに広げると、全体にチーズが行き渡ります。青のりは焼き上がりに表面へふりかけるだけでも風味が増しますよ。
たくさん作りたい時は、人数に合わせてジャガイモの量を増やすだけ!
調理方法もシンプルなので、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]