ほうれん草の根本にある『赤い部分』って食べてもいい? 『JAひだ』に聞いた
公開: 更新:

※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

旅行に行く時は、クリアファイルを… 荷造りの裏技に「この発想はなかった」「やってみます」ゆう(yuu_kurashi_31)さんは、パッキングがラクになる裏技を、Instagramで紹介しています。 ジッパー付き袋の活用法や、バッグ内を汚さずに、靴を持っていく方法など、どれもためになるものばかり。今後、旅行の予定がある人は、必見ですよ!
ほうれん草は、おひたし、煮物、バター炒めなど、いろいろな料理で活躍するおいしい野菜です。
ほうれん草を購入すると、根本が赤くなっていることがありますよね。
この部分は食べても大丈夫なのか、『JAひだ』に取材しました。
岐阜県飛騨地方は日本でも有数の『ほうれん草の名産地』として知られ、名産品である『飛騨ほうれんそう』は有名です。
実は『ほうれん草の赤い部分』は栄養豊富!
ほうれん草は、β-カロテン、ビタミンCなどを含む栄養豊富な野菜で、特に鉄の含有量が野菜の中ではトップクラスといわれます。
ほうれん草の赤い部分について、『JAひだ』に話をうかがったところ、以下の回答がありました。
ほうれん草は、根本の赤いところが栄養豊富とされます。
食べても大丈夫ですし、捨てないで食べることをおすすめします。
※写真はイメージ
また、岐阜県大垣市の『JAにしみの』のウェブサイトでは、このように紹介しています。
実はほうれん草の赤い部分はミネラルが豊富で、むしろ食べたほうがいいのですね。
「これまで切り落としていた…」という人は、次に調理する時は捨てずに使ってみてはいかがでしょうか。
[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]