ほうれん草の根元『赤い部分』は捨てないで! JAひだが教える栄養と正しい下処理

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ほうれん草の写真

※写真はイメージ

デジタル・コンテンツ・パブリッシング

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ほうれん草は、おひたし、煮物、バター炒めなど、いろいろな料理で活躍するおいしい野菜です。

ほうれん草を購入すると、根本が赤くなっていることがありますよね。

この部分は食べても大丈夫なのか、『JAひだ』に取材しました。

岐阜県飛騨地方は日本でも有数の『ほうれん草の名産地』として知られ、名産品である『飛騨ほうれんそう』は有名です。

実は『ほうれん草の赤い部分』は栄養豊富!

ほうれん草は、β-カロテン、ビタミンCなどを含む栄養豊富な野菜で、特に鉄の含有量が野菜の中ではトップクラスといわれます。

ほうれん草の赤い部分について、『JAひだ』に話をうかがったところ、以下の回答がありました。

ほうれん草は、根本の赤いところが栄養豊富とされます。

食べても大丈夫ですし、捨てないで食べることをおすすめします。

ほうれん草の写真

※写真はイメージ

また、岐阜県大垣市の『JAにしみの』のウェブサイトでは、このように紹介しています。

ほうれん草の根元の赤い部分には、骨を丈夫にする効能があるマンガンと呼ばれるミネラルが豊富です。

なるべく切り落とさずに食べましょう。

また、栄養豊富なほうれん草ですが、旬の冬に採れるものが一番栄養価が高いと言われています。

JAにしみの ーより引用

実はほうれん草の赤い部分はミネラルが豊富で、むしろ食べたほうがいいのですね。

赤い部分を上手に食べるための下処理のコツ

根本の赤い部分は、葉や茎に比べて土が入り込みやすい箇所でもあります。十字に切り込みを入れてから水にさらすと、根元の間に詰まった汚れが落ちやすくなりますよ。

また、根元は葉より火が通りにくいため、炒め物や煮物に使う場合は先に加熱し始めると全体の仕上がりが均一になります。葉の部分を後から加えるイメージで調理すると、食感のばらつきを防げます。

おひたしにする場合は、沸騰したお湯に根元から先に入れ、数秒後に葉全体を沈めると、茎と葉がほどよく同時に仕上がります。引き上げた後はすぐ冷水にとると、色鮮やかな仕上がりになりますよ。

「赤い部分を切り落としてしまっていた」という人へ

根元が赤いほうれん草を見て、「傷んでいるのかもしれない」と感じて捨てていた人も少なくないようです。しかし今回のJAひだの回答にあるとおり、赤い色は傷みではなく、そのほうれん草が持つ自然な特徴です。

なお、根元の赤みが強いほうれん草は、寒い時期に育ったものに多く見られます。JAにしみのの紹介にもあるように、旬の冬に採れるものは栄養価が高いとされており、赤みの濃さはそのサインともいえるでしょう。

「これまで切り落としていた…」という人は、次に調理する時は捨てずに使ってみてはいかがでしょうか。


[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]

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出典
JAひだ(取材協力)飛騨ほうれんそうJAにしみの

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