開封後のマヨネーズ、どこに入れる? キユーピーの情報に「そうだったんだ」
公開: 更新:


ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

「塩素系漂白剤は使いません」 水筒の茶渋を落とす方法に「もっと早く知りたかった」水筒の底に付く茶渋は洗いにくいので、見つけた瞬間気が重くなるのではないでしょうか。できるだけ簡単に茶渋を落としたい人は、100円ショップなどで買える『あるもの』を使ってみましょう。30分放置するだけでピカピカになります。
- 出典
- キユーピー株式会社
料理の味付けやアクセントに欠かせない、マヨネーズ。開封後、気付いたら油が分離していることはありませんか。
キユーピー株式会社(以下、キユーピー)は自社のウェブサイトで、マヨネーズの保存方法についてアドバイスしています。
キユーピーによれば、開封後のマヨネーズを保存する際は、0℃を下回らない場所がよいとのこと。0℃以下になると油が分離してしまうそうです。
以下のような冷気が直接当たる場所は避けましょう。
おすすめのポジションは冷蔵庫のドアポケット。残り少ない場合は逆さにしておくと、最後まで使いやすくなりますよ。
ちなみに、未開封のマヨネーズの場合は、戸棚などの直射日光を避けた冷暗所が適しています。
残ったマヨネーズの活用!『コールスローの基本レシピ』
マヨネーズが中途半端に残ってしまった場合、使い道に迷うことはありませんか。
キユーピーのウェブサイトでは、そんな時に役立つ『コールスローの基本レシピ』を紹介しています。
必要な材料は以下の通りです。
まずは、キャベツとニンジンを千切りにします。その後、ボウルに用意した塩水に浸け、野菜をしんなりさせましょう。
しんなりした野菜をキッチンペーパーの上に置きます。ここで野菜の水気をしっかり吸い取るのがポイント。
野菜の水分が抜けることでサラダが水っぽくならず、おいしく食べられるそうです。
続いて、マヨネーズ、酢、砂糖、塩、コショウを入れて混ぜ合わせます。
よく混ざったら、キャベツ、ニンジン、水気をとったコーンと和えます。
和えるタイミングは食べる直前がベスト。時間をおくと、野菜の水分が出て味のバランスが崩れてしまうそうです。
最後に塩・コショウで調整したら、超簡単なコールスローの完成。彩りも鮮やかでおいしそうですね!
食べてみると、酸味と甘みのバランスがしっかり取れていました。ちょっとした副菜にピッタリです。
開封後のマヨネーズは適切な場所に保存して、最後までおいしく食べきってくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]