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開封後のマヨネーズ、どこに入れる? キユーピーの情報に「そうだったんだ」

By - キジカク  公開:  更新:

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マヨネーズの写真

料理の味付けやアクセントに欠かせない、マヨネーズ。開封後、気付いたら油が分離していることはありませんか。

キユーピー株式会社(以下、キユーピー)は自社のウェブサイトで、マヨネーズの保存方法についてアドバイスしています。

未開栓のマヨネーズは常温で、直射日光を避け、なるべく涼しい場所で保存してください。開栓後は、冷蔵庫に保存し、1ヵ月を目安に召しあがってください。

マヨネーズは0℃以下に置かれると油が分離しますので、冷蔵庫でも冷気の当たる場所は避け、ドアポケットあたりに置いてください。

キユーピー ーより引用

キユーピーによれば、開封後のマヨネーズを保存する際は、0℃を下回らない場所がよいとのこと。0℃以下になると油が分離してしまうそうです。

以下のような冷気が直接当たる場所は避けましょう。

冷蔵庫に保管したマヨネーズの写真

おすすめのポジションは冷蔵庫のドアポケット。残り少ない場合は逆さにしておくと、最後まで使いやすくなりますよ。

冷蔵庫に保管したマヨネーズの写真

ちなみに、未開封のマヨネーズの場合は、戸棚などの直射日光を避けた冷暗所が適しています。

残ったマヨネーズの活用!『コールスローの基本レシピ』

マヨネーズが中途半端に残ってしまった場合、使い道に迷うことはありませんか。

キユーピーのウェブサイトでは、そんな時に役立つ『コールスローの基本レシピ』を紹介しています。

必要な材料は以下の通りです。

材料(2人分)

キャベツ 1/4個 200g

にんじん 1/4本 45g

コーン 大さじ2 28g

キユーピー マヨネーズ 大さじ3

酢 大さじ1

砂糖 小さじ2

塩 少々

こしょう 少々

キユーピー ーより引用

まずは、キャベツとニンジンを千切りにします。その後、ボウルに用意した塩水に浸け、野菜をしんなりさせましょう。

『コールスローの基本レシピ』を作る写真

しんなりした野菜をキッチンペーパーの上に置きます。ここで野菜の水気をしっかり吸い取るのがポイント。

野菜の水分が抜けることでサラダが水っぽくならず、おいしく食べられるそうです。

『コールスローの基本レシピ』を作る写真

続いて、マヨネーズ、酢、砂糖、塩、コショウを入れて混ぜ合わせます。

『コールスローの基本レシピ』を作る写真

よく混ざったら、キャベツ、ニンジン、水気をとったコーンと和えます。

和えるタイミングは食べる直前がベスト。時間をおくと、野菜の水分が出て味のバランスが崩れてしまうそうです。

『コールスローの基本レシピ』を作る写真

最後に塩・コショウで調整したら、超簡単なコールスローの完成。彩りも鮮やかでおいしそうですね!

『コールスローの基本レシピ』の完成写真

食べてみると、酸味と甘みのバランスがしっかり取れていました。ちょっとした副菜にピッタリです。

開封後のマヨネーズは適切な場所に保存して、最後までおいしく食べきってくださいね。


[文/キジカク・構成/grape編集部]

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出典
キユーピー株式会社

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