開封後のマヨネーズ、どこに入れる? キユーピーの情報に「そうだったんだ」
公開: 更新:


「ひと手間でこんなに違う!」 炒めるだけで旨みが増す『炒めキノコの炊き込みご飯』ホカホカのご飯に具材の旨みが染み込んだ炊き込みご飯は、それだけでごちそうになる食卓の定番ですよね。 おかずが少ない日でも満足感があるので、つい頼りたくなるという人も多いのではないでしょうか。 本記事では、そんな炊き込みご...

むね肉と『ゆかり』を袋に入れて…? 短時間で作れる簡単おかずに「リピ確」味の決め手は、ふりかけの『ゆかり』!レシピサイト『Nadia』で公開されている、安価な鶏むね肉を生かし、パサつかない『むね肉のマヨゆかり炒め』の作り方を紹介します。
- 出典
- キユーピー株式会社






料理の味付けやアクセントに欠かせない、マヨネーズ。開封後、気付いたら油が分離していることはありませんか。
キユーピー株式会社(以下、キユーピー)は自社のウェブサイトで、マヨネーズの保存方法についてアドバイスしています。
キユーピーによれば、開封後のマヨネーズを保存する際は、0℃を下回らない場所がよいとのこと。0℃以下になると油が分離してしまうそうです。
以下のような冷気が直接当たる場所は避けましょう。
おすすめのポジションは冷蔵庫のドアポケット。残り少ない場合は逆さにしておくと、最後まで使いやすくなりますよ。
ちなみに、未開封のマヨネーズの場合は、戸棚などの直射日光を避けた冷暗所が適しています。
残ったマヨネーズの活用!『コールスローの基本レシピ』
マヨネーズが中途半端に残ってしまった場合、使い道に迷うことはありませんか。
キユーピーのウェブサイトでは、そんな時に役立つ『コールスローの基本レシピ』を紹介しています。
必要な材料は以下の通りです。
まずは、キャベツとニンジンを千切りにします。その後、ボウルに用意した塩水に浸け、野菜をしんなりさせましょう。
しんなりした野菜をキッチンペーパーの上に置きます。ここで野菜の水気をしっかり吸い取るのがポイント。
野菜の水分が抜けることでサラダが水っぽくならず、おいしく食べられるそうです。
続いて、マヨネーズ、酢、砂糖、塩、コショウを入れて混ぜ合わせます。
よく混ざったら、キャベツ、ニンジン、水気をとったコーンと和えます。
和えるタイミングは食べる直前がベスト。時間をおくと、野菜の水分が出て味のバランスが崩れてしまうそうです。
最後に塩・コショウで調整したら、超簡単なコールスローの完成。彩りも鮮やかでおいしそうですね!
食べてみると、酸味と甘みのバランスがしっかり取れていました。ちょっとした副菜にピッタリです。
開封後のマヨネーズは適切な場所に保存して、最後までおいしく食べきってくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]