余ったお酢はこう使え! 主婦が教えるテクに「すごい!」
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100均で入手できる小さなシール 幅広い用途に「優秀」「こんな使い方があるなんて!」100円ショップなどで購入できる『クッションゴム』。ドアや家具の衝撃を防ぐだけでなく、まな板の滑り止めやボトルのヌメリ防止にもなる、意外な活用術があるといいます。ぴよ(piyo_home.kurashi )さんのInstagramの投稿を紹介します。

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- 出典
- shi_bamama
和食に欠かせない調味料の頭文字を取り、味付けする順番に並べた『料理のさしすせそ』のうちの1つに数えられる、酢。
酢は、漬物を作る際に使ったり、肉を煮る時に加えることで柔らかい仕上がりにしたりと、活用の幅が広い調味料ですよね。
とはいえ、大容量のものはなかなか使い切れず、気付いたら賞味期限を切らしてしまうことも少なくないのではないでしょうか。
酢の意外な活用法3選
主婦の毎日に役立つライフハックを多数投稿する、しーばママ(shi_bamama)さんのInstagramでは、何かと余りがちな酢の意外な活用法を動画で紹介しています。
公開された酢の活用方法は以下の3つで、いずれもすぐに実践できるお手軽さが魅力です。
・ブロッコリーの殺菌。
・ベタベタのシールを剥がす。
・花瓶の中の花を長持ちさせる。
※動画はInstagram上で再生できます。
ブロッコリーの殺菌
余った酢は、ブロッコリーの殺菌に活用できるそうです。
まず、ボウルに水を入れ、酢を加えて酢水を作ります。酢水にブロッコリーのかさを浸し、揺するようにして洗いましょう。
揺すりながら洗うと、ブロッコリーのかさに時々ひそんでいる虫や、そのほかの汚れを取り除くことができます。酢水で洗うことで、同時に殺菌も行えて、一石二鳥ですね!
ベタベタのシールを剥がす
余った酢は、ベタベタにシールがこびり付いた瓶に使うと効果があるそうです。
まず、ティッシュを酢に浸し、シールがこびり付いた瓶のまわりに貼り付けましょう。
貼り付けたまま20分くらい放置した後、爪を立ててシールがこびり付いた箇所を擦ります。
たったこれだけで、シールがこびり付いてベタベタしていた瓶の表面が、ピカピカになるそうです。
瓶のまわりがシールでベタベタになるのはよくあることだと思うので、真似したくなるタイミングは多々ありそうですね!
花瓶の中の花を長持ちさせる
酢水を入れたボウルの中に枝の根元を浸します。
浸した状態で、ハサミを使って根元を切りましょう。
枝の根元を切った花を花瓶に差し込み、スプーンで酢水を注いだら、花を長持ちさせるためのひと手間は完了です。
酢を使って花を長持ちさせることができるなんて、驚きですね!
酢の意外な3つの活用法を知った人からは、「すごい!」と関心が寄せられました。
酢はさまざまな料理で重宝する調味料ですが、同時に意外なポテンシャルも秘めているようです。
自宅に余った酢がある人は、しーばママさんが紹介した活用術を、実践してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]