カゴメ直伝!『トマトジュース』を料理に使う時の3つのポイント
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- カゴメ株式会社






トマトジュースは、そのまま飲むだけでなく料理にも利用できます。日頃から「煮込み料理などに使っている」という人もいるでしょう。
では、よりおいしく、またトマトの栄養を摂取するには、どのような点に注意して料理に使えばいいのでしょうか。
カゴメ株式会社(以下、カゴメ)に『トマトジュースを料理に使う際のポイント』を聞いてみました。
トマトジュースを料理に使うメリット
そもそも、トマトジュースを料理に活用するメリットとして、どのようなことが挙げられるのでしょうか。
トマトジュースは生トマトを液状に加工したものです。
生トマト特有の『皮むき』『潰す』『煮込む』など、料理する際の手間が必要なく、簡単にトマト料理ができます。
トマトジュースを使うと、料理に自然な甘みと酸味を加えることができ、風味が豊かになります。
また、トマトに含まれるリコピンなどの栄養素を効率よく摂取できる点も魅力です。
ほかにも、トマトジュースは開封前は常温で長期保管できるので、生鮮野菜のように鮮度や保管に細かく気を使う必要もありません。
やはり手軽さが、トマトジュースを料理に使う魅力のようです。
生トマトを使う場合、皮をむいて潰して…と工程が多くなりがちですが、トマトジュースならそのまま鍋に注ぐだけで済みます。
トマトジュースをおいしく料理に使うポイント
では、トマトジュースを料理に使用する際は、どのような点に注意すればいいのでしょうか。
カゴメからは以下のアドバイスがありました。
・塩分の調整
有塩タイプのトマトジュースには、100gあたり0.2gの塩が含まれています。
ほかの調味料の量を控えるなどして、味のバランスを見ながら調整してください。
・酸味のバランス
トマトジュースの酸味が気になる場合は、少量の砂糖を加えるのがおすすめ。酸味が弱まり、おいしさのバランスがよくなります。
また、炒めたタマネギを加えると甘みが増し、酸味が緩和されます。
・加熱時間
長時間加熱すると風味が損なわれることがあるため、適度な加熱時間を心掛けましょう。
塩分の調整は、特に意識したいポイントです。有塩タイプをそのままスープに使う場合、いつもと同じ量の塩や醤油を加えてしまうと、仕上がりが塩辛くなってしまうことがあります。まずは調味料を少なめに入れ、味見をしながら足していくと塩辛くなるのを防げます。
酸味の緩和については、砂糖を加えすぎると今度は甘みが前面に出すぎてしまうため、ごく少量ずつ調整するのがコツです。炒めたタマネギを加える方法は、甘みと旨味を同時に補えるため、より自然な仕上がりになります。
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ほかにも、『トマトジュースを使った料理をよりおいしくするためのポイント』として、以下のことも覚えておくといいそうです。
・オリーブオイルの使用
トマトジュースにオリーブオイルを加えることで、リコピンの吸収率が高まり、風味も豊かになります。
・煮込み料理に使用
トマトジュースは煮込み料理に使うと、素材の旨味を引き出し、濃厚な味わいに仕上がります。カレーやスープなど、水の代わりにトマトジュースを使うのもおすすめです。
カレーに水の代わりとしてトマトジュースを注ぐと、煮込んでいくうちにトマトの酸味がまろやかになり、ルウだけでは出せない深みのある味わいになります。スープに使う場合も、水で作るよりも色鮮やかな仕上がりになるため、見た目の印象も変わります。
トマトジュースの有塩・無塩の使い分け
トマトジュースには、有塩タイプと無塩タイプがあります。
2つの使い分けについても聞いたところ、このようなアドバイスがありました。
・有塩トマトジュース
塩味が加わっているため、スープや煮込み料理などにそのまま使いやすいです。
適度な塩味により味わいが濃く感じられるので、しっかりとしたトマトの味わいを楽しみたい人におすすめ。
・無塩トマトジュース
飲み物としてそのまま飲むのはもちろん、料理に使う際には、必要に応じて調味料を加えることで味の調整が可能です。
甘味を加え、スイーツを作ることができます。
有塩・無塩のどちらを選ぶかは、作る料理によって変わってきます。味の調整を細かく行いたい場合や、スイーツなど塩味が不要な料理には無塩タイプが向いています。一方、手軽にトマト風味を加えたいだけなら、有塩タイプをそのまま使う方がシンプルで便利です。
※写真はイメージ
カゴメのウェブサイトでは、トマトジュースを使ったレシピを紹介しているので、参考にしてみてください。
[文/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]