スープだけじゃない! 『中華スープの素』の意外な使い道に、目からウロコ
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目からウロコ! 餃子の皮の代わりに『油揚げ』!?サクサク絶品レシピがこちら餃子のアレンジレシピを紹介したのは、あんぱん(@anpan__8)さんです。 餃子の皮を使わずに作った一品が「天才的においしかった」といいます。

ちくわの真ん中をカット→餃子の皮で巻くだけ!おやつにも最高な“カリカリちくわ”施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のInstagramアカウント(murakamisprout)が紹介したのは、食感が楽しい『ちくわレシピ』。なんでも、ちくわの外側はパリッと、中に入れた食材はまた違った食感を味わえるそうです。
- 取材協力
- 株式会社創味食品
『中華スープの素』は、鶏ガラや豚骨、ネギ・ショウガなどの香味野菜をベースにした粉末またはペーストで、中華風のうま味を簡単に加えられる調味料です。
自宅にあると、いろいろなレシピで活躍してくれて便利です。
そこで、『中華スープの素』のおいしくて意外な使い道について、『創味シャンタン』で有名な株式会社創味食品(以下、創味食品)に取材しました。
提供画像:株式会社創味食品
『中華スープの素』を使った手軽でおいしいメニュー
創味食品によると『創味シャンタン』を使ったおすすめレシピは、以下の3つとのこと。
『レンジでやみつきピーマン』
提供画像:株式会社創味食品
用意する食材はピーマンとツナ缶だけ!電子レンジで作れるという簡単レシピながら、おかずにもおつまみにもなるという優れモノです。
『やみつき』の名のとおり、ご飯と酒が進みますよ!
【作り方】
1.耐熱ボウルに、細切りにしたピーマンと『創味シャンタン』、ごま油、油切りしたツナを入れて軽く混ぜる。ふんわりとラップをして、600Wに設定した電子レンジで2分加熱する。
2.もう一度軽く混ぜ、お好みでコショウを振って器に盛る。
『切り干し大根の炊き込みご飯』
提供画像:株式会社創味食品
中華スープの素というと中華料理、あるいは中華風の料理に使うイメージがあるかもしれませんが、和風料理にも合うそうです。
切り干し大根と合わせると、しみじみと味わい深い炊き込みご飯ができ上がります。
【作り方】
1.切り干し大根はさっと洗い、水につけて戻し、水気を絞って食べやすい長さに切る。戻し汁は残す。
2.しめじは石づきを取ってほぐす。ニンジンは細切りにし、油あげは熱湯をかけキッチンペーパーで水気を取り、横半分にしてから細切りにする。
3.炊飯器に米を入れ、切り干し大根の戻し汁を加えて2合の線まで水、醤油、『創味シャンタン』を入れ、軽く混ぜる。
4.『3』の上に『1』『2』をすべてのせ、炊飯する。
『炊飯器で残り野菜ポトフ』
提供画像:株式会社創味食品
フランスの伝統的な家庭料理であるポトフも、中華スープの素を使って作ることができます。
創味食品いわく、残っている野菜を入れて炊飯器で炊くと「とにかくおいしくなりますよ!」とのこと。簡単レシピながら、こくが出て、おいしく仕上がるといいます。
【作り方】
1.タマネギ、ジャガイモの皮をむき、4等分に切り、ニンジンは乱切り、キャベツは食べやすい大きさにざく切りにする。
2.炊飯器に『1』とウインナー、水、『創味シャンタン』、コショウを入れ炊飯モードで炊く。
『創味シャンタン』などの中華スープの素は、お湯に溶かすだけで本格的な中華スープができる優れた調味料。
中華だけではなく、和・洋のジャンルにも使えるので、ぜひいろいろな料理で試してみてください。
[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]