ミニトマトを浅漬けの素に漬けて… ひと晩おいたら「そんな食感に」「絶対やる」
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※写真はイメージ
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- 出典
- ebarafoods
ご飯のお供にぴったりな『浅漬け』。実は浅漬けは水分と適度な塩分が補給できる、熱中症対策に適した食べ物なのだそうです。
エバラ食品【公式】(ebarafoods)のInstagramでは、浅漬けの意外なアレンジ、『冷凍浅漬け』を紹介しています。
シャーベットのような食感がクセになる、冷凍浅漬けのレシピを2つ見ていきましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
『シャリシャリおいしい! 冷凍浅漬けミニトマト』
冷凍浅漬けの中でもおすすめなのがミニトマトです。
そもそもミニトマトを浅漬けにするイメージはあまりないかもしれません。しかし凍らせることで、トマトの酸味と浅漬けの風味が絶妙にマッチする一品に仕上がります。
さまざまなカラーのミニトマトを使って作れば、見た目でも楽しめるでしょう。
材料(2~3人分)
作り方
1.ミニトマトはへたを取ってから、浅く十字に切り込みを入れましょう。
2.袋に1と『浅漬けの素』を入れたら袋の空気を抜き、冷凍庫に入れてひと晩凍らせれば完成です。
食べる時は器に出し、少しだけ解凍させるとシャーベット状の食感を楽しめます。
『シャリシャリおいしい! 冷凍浅漬けきゅうりバー』
浅漬けの定番といえばキュウリです。そのままでもポリポリおいしく食べられますが、冷凍することで普段とは違う食感に仕上がったキュウリを楽しめるでしょう。
浅漬けのようにひと口サイズにカットせず、キュウリを割り箸に刺せば、見た目も食感もシャーベットそのものです。
材料(2~3人分)
作り方
1.キュウリの皮をピーラーで数カ所剥き、2等ぶんしたら割り箸を刺します。
2.袋に1と『浅漬けの素』を入れたら空気を抜き、冷凍庫に入れてひと晩凍らせれば完成です。
食べる時はトマトの浅漬け同様、少し解凍してシャーベット状にしましょう。
ミニトマトもキュウリも、普段の浅漬けの作り方と同じ。冷凍庫で凍らせるかどうかだけが異なるので、調理に手間がかかりません。
いつもの浅漬けに少し飽きてしまったら、シャーベット感覚を楽しめる『冷凍浅漬け』を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]