ピーマンに肉だねを詰めると? 仕上がりに「映える!」「子供もパクパク」
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子供が苦手な野菜の定番として挙げられるのが、ピーマン。
ピーマンが、子供から大人まで「また食べたい」と思うご飯のおかずになるとしたら、試してみたくなりませんか。
本記事では、簡単でおいしいレシピを発信する、つばさ(tsubasa_recipe365)さんのInstagramから、『ピーマン餃子』を紹介します。
ピーマンと餃子の奇跡のコラボ!『ピーマン餃子』の秘密
つばささんが紹介する『ピーマン餃子』は、ジューシーな餃子の肉だねをピーマンに詰めて焼くだけ。意外に感じますが、実は相性抜群の組み合わせなのです。
早速材料を見ていきましょう。
【材料】
・ピーマン 10個
・片栗粉 大さじ2杯
A
・豚ひき肉 400g
・ニラ 1束
・鶏ガラスープの素 小さじ1杯
・砂糖 小さじ2杯
・醤油 小さじ2杯
・ゴマ油 小さじ2杯
・チューブニンニク 5cm
・チューブショウガ 5cm
・塩コショウ 少々
・片栗粉 大さじ4杯
B
・ポン酢 大さじ2杯
・ゴマ油 大さじ2杯
・チューブニンニク 3cm
・醤油 大さじ2杯
・砂糖 小さじ1杯
作り方
まず、ピーマンのヘタを取り、種とワタを取り除きましょう。
横に3等分に切ります。
ポリ袋に入れて片栗粉をまぶしてください。
次に、ボウルに『A』の材料を入れて肉だねを作りましょう。
粘りが出るまで、手で全体を揉み込みます。
混ぜ終わったら、肉だねをポリ袋に入れてください。
ポリ袋の角をハサミで切り、肉だねをピーマンの中に絞り出しましょう。
スプーンを使って表面を平らに整えます。
フライパンを中火で熱し、肉だねを詰めたピーマンを並べてください。こんがりと焼き色がつくまで焼きましょう。
裏返したら蓋をして、弱火で3~4分蒸し焼きにします。
火を止めてお皿に盛りつけてください。
『B』の材料を混ぜ合わせた、『コクうまポン酢だれ』を添えれば完成です。
元の投稿はこちら
簡単な手順に感動した人も多かったようで、つばささんが紹介するレシピには以下のようなコメントが寄せられていました。
・餃子は包むのが面倒だったので、これは簡単でいいですね!
・すごくおいしそう!
・子供も餃子が大好きなのでやってみます!
焼くだけで、食卓が華やぐおかずになるのも嬉しいポイント。食べごたえがあるので、夕食のメインおかずにもぴったりです。
ピーマンが苦手な子供でも餃子の感覚で食べられる一品を、ぜひ作ってみてください。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grape編集部]