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冬瓜はどう調理する? JA全農が紹介する食べ方に「スーパーで見つけたら買う」「作らねば」

By - grape編集部  公開:  更新:

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冬瓜(とうがん)は、7~9月に旬を迎える夏野菜。

皮が硬く分厚いため、冷暗所に置けば冬まで日持ちすることから冬瓜と呼ばれています。

みずみずしく食べごたえのある冬瓜ですがポピュラーな食材ではないため、どう調理するべきか悩み、手を伸ばしづらいと感じている人もいるのではないでしょうか。

JA全農の冬瓜の食べ方に「おいしそう」の声

全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のSNSアカウント(@zennoh_food)は、冬瓜の魅力を紹介。

冬瓜は煮物にし、冷やして食べるのがおいしいそうです。

皮を剥いてワタを取り、食べやすいサイズにカットして出汁を入れた鍋で煮ます。完成した冬瓜の煮物を冷やせば完成!

出汁は、醤油ベースや鶏ガラなど、お好みでアレンジ。薄口醤油で作ると、もっと涼やかな見た目になるそうですよ。

同アカウントの運営者は、冬瓜の煮物を作った時の感想を次のようにつづっています。

皮剥きもワタとりも正直面倒だし、煮てる間は暑くて大変ですが、ひんやり冷たく出汁をたっぷりと含んだ冬瓜をひと口食べたら、しみじみと「頑張って作ってよかった~」となりました。

文章や画像で、冬瓜の魅力とおいしさが伝わってくるJA全農の投稿に、「食べたくなってきた」「スーパーで見つけたら買う」「作らねば!」などの声が集まっています。

下処理さえ済ませれば、煮物はもちろん、スープや炒めもの、酢の物やサラダなどにも使えるようです。

みなさんも、旬の冬瓜を存分に味わってみてはいかがですか!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@zennoh_food

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