余った大葉はどうする? 3分でできる『意外な活用術』に「初めて知った」「目からウロコ」
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- 出典
- uri_kurashi
初夏から秋にかけて旬を迎える、大葉。
さわやかな風味が特徴的で、薬味としてさまざまな料理で使えるでしょう。
ただ、冷蔵庫で保存しておくと、すぐにしなしなになってしまいますよね…。
うり(uri_kurashi)さんは、『これは一生使える!』と題して、大葉の活用法をInstagramで紹介し、反響を呼びました。
たった3分で手軽にできるため、家に大葉が余っている人は必見ですよ!気になる調理方法は、以下の動画をご覧ください。
※動画はInstagram上で再生できます。
うりさんは、『ドライ大葉』にして活用する方法を紹介しました。
方法はいたって簡単!まずは、大葉を洗って、キッチンペーパーで水気を取りましょう。
水気を取った大葉は、重ならないように耐熱皿に並べてください。
ラップをかけず、600Wに設定した電子レンジで、3分加熱します。
大葉の熱が取れたらパリパリになるので、ポリ袋などに入れて大葉を砕けば、あっという間に『ドライ大葉』の完成!
袋に入れず、そのまま手で砕いても大丈夫ですよ。
うりさんは、粉末状に姿を変えた『ドライ大葉』を、玉子焼きに入れたり、ふりかけとしておにぎりにかけたりして、アレンジしていました。
大葉の風味がプラスされた玉子焼きは、ポン酢とも相性抜群なのだとか。
『ドライ大葉』にすれば、大葉を無駄にせずに使い切ることができますよ。
うりさんが紹介した、画期的な『ドライ大葉』には、称賛の声が数多く寄せられています。
・玉子焼きに入れるの、おいしそう!絶対にやります!
・初めて知った!目からウロコです!
・パリパリと砕くの、楽しそう。大葉がめっちゃ余っているので、ありがたいです。
・傷ませないために、あえて乾燥させるんですね。まさか、こんな使い方があるとは…。
『ドライ大葉』は、冷蔵保存で約3週間もつとのこと。
洗って電子レンジで温めるだけと、簡単にできるのも嬉しいですよね。
大葉をすぐに消費できない時には、この活用術を試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]