イタリアで習った『パスタの作り方』が、シンプルだけど奥深い
公開: 更新:


混ぜてレンチンするだけ! サツマイモで作った『バター』に「家族が大喜び」旬のサツマイモを使った「サツマイモのバター」レシピが話題。レンジで簡単に作れて、子どもが「もっと食べたい!」と喜ぶほどの甘くてコクのある味わい。トーストやおやつにもぴったりな秋の人気レシピです。

家族が大絶賛した『つくね』 材料に使ったのは…?「旨味とコクが段違い」「食べる手が止まらん」塩昆布の旨味で味付け不要!チーズを加えて混ぜて焼くだけの簡単つくねレシピを紹介。材料4つ・10分で完成するのに、家族が奪い合うほどのおいしさ。忙しい日の夕食にもぴったりです。
- 出典
- shino.img






茹でた麺に、野菜や肉などの具材が入ったソースを絡めて食べる、パスタ。
簡単に作れる上、ソース次第でいろいろなバリエーションの味を楽しめるのが魅力です。
本場イタリアで習った『パスタの作り方』
イタリアで暮らしている、アーティストのワダシノブ(shino.img)さんは、本場のパスタ料理を義父から教わりました。
イタリア人の義父、ジャンニさんが、ワダさんに作ってくれた『生トマトのパスタ』は、いたってシンプルな作り方でした。
具材はトマトだけにもかかわらず、オリーブ油と塩をたっぷり使った、パスタの味は絶品なのだそう!
つい、いろいろな具材や調味料を入れたくなってしまいそうですが、少ない材料だからこそ素材本来のうま味が引き出されるのかもしれませんね。
3つのポイント「野菜は1種類でいい」「油と塩はケチらない」「パスタは1人80g」を守って、あなたも本場の味を試してみてはいかがでしょうか。
『いいかげんなイタリア生活』が発売中
ワダシノブさんが、イタリアでの暮らしを漫画と文章でつづったエッセイ『いいかげんなイタリア生活』が発売されています。
イタリアの文化や人、食べ物、考え方を通して、『ちょうどいいかげんな生き方』のヒントが見つかる1冊です。興味のある人はぜひチェックしてみてください。
いいかげんなイタリア生活 - イタリア在住15年の私が見つけた頑張りすぎない生き方 -
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]