イタリアで習った『パスタの作り方』が、シンプルだけど奥深い
公開: 更新:
「衛生的におすすめできません」 ジップロック使用時の注意点に「もうしません…」肉や魚、野菜などを入れるのに便利なフリーザーバッグ。素材がしっかりしているからこそ、何回くらい使いまわせるのか気になるところです。『ジップロック』メーカーの公式サイトより、驚きの回答を紹介します。
季節の変わり目にはお手入れを! 室外機の掃除ポイントに「盲点だった」エアコンを効率よく運転するためには、室外機の掃除がおすすめです。家の外にあるため、ついお手入れを忘れがちかもしれませんが、定期的なお手入れで節電や節約、効率運転に好影響が出ることも。掃除部位や方法をご紹介します。
- 出典
- shino.img
茹でた麺に、野菜や肉などの具材が入ったソースを絡めて食べる、パスタ。
簡単に作れる上、ソース次第でいろいろなバリエーションの味を楽しめるのが魅力です。
本場イタリアで習った『パスタの作り方』
イタリアで暮らしている、アーティストのワダシノブ(shino.img)さんは、本場のパスタ料理を義父から教わりました。
イタリア人の義父、ジャンニさんが、ワダさんに作ってくれた『生トマトのパスタ』は、いたってシンプルな作り方でした。
具材はトマトだけにもかかわらず、オリーブ油と塩をたっぷり使った、パスタの味は絶品なのだそう!
つい、いろいろな具材や調味料を入れたくなってしまいそうですが、少ない材料だからこそ素材本来のうま味が引き出されるのかもしれませんね。
3つのポイント「野菜は1種類でいい」「油と塩はケチらない」「パスタは1人80g」を守って、あなたも本場の味を試してみてはいかがでしょうか。
『いいかげんなイタリア生活』が発売中
ワダシノブさんが、イタリアでの暮らしを漫画と文章でつづったエッセイ『いいかげんなイタリア生活』が発売されています。
イタリアの文化や人、食べ物、考え方を通して、『ちょうどいいかげんな生き方』のヒントが見つかる1冊です。興味のある人はぜひチェックしてみてください。
いいかげんなイタリア生活 - イタリア在住15年の私が見つけた頑張りすぎない生き方 -
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]