「朝食にやりたい!」「ハマりそう」 『ランチパック』のツナマヨを、卵液に漬けて…
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朝食や、ちょっと小腹が空いた時に手軽に食べられる、山崎製パン株式会社の『ランチパック』シリーズ。
ふんわりとしたパンの中に、定番のピーナッツクリームやたまごフィリングをはじめ、メンチカツなどの総菜系、季節や地域限定のものなど、さまざまな具材が挟まれています。
ネットでは、そんな『ランチパック』を、フレンチトースト風にアレンジして食べると驚くほどおいしいと話題に。
あんこ系やクリーム系など、甘い具材のものでスイーツとして楽しむ人が多いようですが、朝食として食べたかった筆者は、『ツナマヨネーズ』でアレンジしてみることにしました!
果たして、どんな味わいに仕上がるのでしょうか。
『ランチパック』をフレンチトースト風にしてみた
まず、卵をボウルに割り入れ、砂糖、牛乳を加えたら、しっかりと混ぜ合わせて卵液を作りましょう。ここまでは、いつものフレンチトーストの作り方ですよね。
続いて、バットに『ランチパック ツナマヨネーズ』を置いたら卵液を注ぎ、パンにしっかり染み込むまで待ちます。
『ランチパック』はパンの耳を切り落とす必要がなく、端が閉じてあるので、中から具材が流れ出てこないのが嬉しいポイントですよね。
パンが卵液でひたひたになったら、いよいよ焼いていきますよ!バターが溶けたら、『ランチパック ツナマヨネーズ』を入れてください。
フタをして、こんがりと焼き色が付くまで、弱火でじっくりと焼いていきましょう。片面に焼き色が付いたら、ひっくり返してくださいね。
香ばしい香りが漂い、パンがふっくらとしてきたら火を止め、皿に盛り付ければ完成。
筆者はうっかり焼きすぎてしまい、焦げ目が強く付いてしまいました…!みなさんは焼き加減に注意してくださいね。
早速ひと口食べてみると…ふわっふわのトロトロでたまりません!ツナの塩気が効いて、甘じょっぱさがクセになりますよ。
甘すぎないので食べやすく、朝食にもぴったりの仕上がりでした。『ランチパック』にはさまざまな具材があるので、一番のお気に入りを探し求めたくなってしまいます!
あなたも、お気に入りの『ランチパック』で、いつもよりワンランク上のフレンチトーストを楽しんでみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]