ピーマンの種がスポッと取れる切り方に「すご!」「コレは楽」
公開: 更新:

※写真はイメージ

下向きにして2分待つだけ ブロッコリーの洗い方に「毎回やる」「これは便利」つぼみ部分に泥や汚れが溜まりがちなブロッコリー。しかし、どうやって洗えばきれいになるのか分かりにくい人も多いのではないでしょうか。手軽でもしっかり洗える方法で、泥や汚れを一網打尽にしましょう。

食パン1枚に大さじ1杯 元給食の先生が教える食べ方に「娘が大絶賛」「朝食に決定」フライパンで5分!シュガートーストの作り方が話題に。保育園調理師として14年働いていた、ゆりまま(yurimama_recipe)さんの投稿をご紹介します。
- 出典
- abemomo_gram
夏に旬を迎える野菜の1つ、ピーマン。旬の時期には、食卓での登場する頻度も高まるのではないでしょうか。
少しでも下ごしらえを楽にしたいなら、ぜひ切り方にもこだわってみてください。2児のママでもあるあべももこ(abemomo_gram)さんのInstagram投稿から、「ピーマンの切り方ハック5選」を紹介します。
ピーマンの「種」に関するストレスを解消
ピーマンを調理する際に、ストレスの原因になりやすいのが「種」です。縦に半分にカットして種を取り除くのが一般的ですが、「本格的にピーマンをカットする前に、包丁とまな板に付いた種を洗わなくてはいけない」という手間が発生します。
あべももこさんは、種を簡単に取り除ける3つの方法を紹介しています。早速参考にしてみましょう。
1つ目の切り方は「乱切り」。中心部分の種を避けるように、お尻のほうから斜めにカットしてみてください。ピーマンを回しながら切ると、スムーズに作業できます。
2つ目の切り方は「細切り」。まな板の上にピーマンを置いたら、側面からピーマンを切っていきます。四方から切れば、中心部分の種だけを残せるでしょう。
3つ目の切り方は、どんな形にも対応できる方法です。ピーマンのヘタ部分をカットしたら、種が付いた軸をぐるりとねじりましょう。そのまま外へと引き抜けば、種がごっそり取り除けます。その後は、お好みの形にカットすればOKです。
調理方法に合わせて、お好みの種の取り方を実践してみてください。
素早くカットするコツ2つ
ピーマンを大量に消費する時には、下ごしらえのスピードも重要なポイントになります。大量のピーマンを素早くカットしたいなら、ぜひ以下の裏技を使ってみてください。
先ほど紹介した3つ目の方法で種を取り除いたピーマン。中に詰め込むようにして、ピーマンを重ねます。そのまま輪切りにしていけば、1つずつカットするよりも時短になるでしょう。
千切りする時には、あえてピーマンを裏返してカットするのがおすすめです。ツルツルしている表面ではなく、ピーマンの裏側から包丁を入れることで、滑りにくくなります。刃が入りやすいので、ザクザク切っていけるでしょう。
ピーマンが大量に手に入った時には、ぜひ試してみてください。
子供にはあまり人気がないピーマン。だからこそ、さまざまな調理法で慣れさせていくのもおすすめです。下ごしらえが簡単になれば、調理中のママの負担も軽減できるのではないでしょうか。栄養豊富な夏野菜を効率よく取り入れるためにも、あべももこさんのアイディアも参考にしてみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]