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ピーマンの種がスポッと取れる切り方に「すご!」「コレは楽」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

夏に旬を迎える野菜の1つ、ピーマン。旬の時期には、食卓での登場する頻度も高まるのではないでしょうか。

少しでも下ごしらえを楽にしたいなら、ぜひ切り方にもこだわってみてください。2児のママでもあるあべももこ(abemomo_gram)さんのInstagram投稿から、「ピーマンの切り方ハック5選」を紹介します。

ピーマンの「種」に関するストレスを解消

ピーマンを調理する際に、ストレスの原因になりやすいのが「種」です。縦に半分にカットして種を取り除くのが一般的ですが、「本格的にピーマンをカットする前に、包丁とまな板に付いた種を洗わなくてはいけない」という手間が発生します。

あべももこさんは、種を簡単に取り除ける3つの方法を紹介しています。早速参考にしてみましょう。

1つ目の切り方は「乱切り」。中心部分の種を避けるように、お尻のほうから斜めにカットしてみてください。ピーマンを回しながら切ると、スムーズに作業できます。

2つ目の切り方は「細切り」。まな板の上にピーマンを置いたら、側面からピーマンを切っていきます。四方から切れば、中心部分の種だけを残せるでしょう。

3つ目の切り方は、どんな形にも対応できる方法です。ピーマンのヘタ部分をカットしたら、種が付いた軸をぐるりとねじりましょう。そのまま外へと引き抜けば、種がごっそり取り除けます。その後は、お好みの形にカットすればOKです。

調理方法に合わせて、お好みの種の取り方を実践してみてください。

素早くカットするコツ2つ

ピーマンを大量に消費する時には、下ごしらえのスピードも重要なポイントになります。大量のピーマンを素早くカットしたいなら、ぜひ以下の裏技を使ってみてください。

先ほど紹介した3つ目の方法で種を取り除いたピーマン。中に詰め込むようにして、ピーマンを重ねます。そのまま輪切りにしていけば、1つずつカットするよりも時短になるでしょう。

千切りする時には、あえてピーマンを裏返してカットするのがおすすめです。ツルツルしている表面ではなく、ピーマンの裏側から包丁を入れることで、滑りにくくなります。刃が入りやすいので、ザクザク切っていけるでしょう。

ピーマンが大量に手に入った時には、ぜひ試してみてください。

子供にはあまり人気がないピーマン。だからこそ、さまざまな調理法で慣れさせていくのもおすすめです。下ごしらえが簡単になれば、調理中のママの負担も軽減できるのではないでしょうか。栄養豊富な夏野菜を効率よく取り入れるためにも、あべももこさんのアイディアも参考にしてみてください。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。


[文・構成/grape編集部]

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出典
abemomo_gram

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