「ずっとこれがいい」 『ぱたぱたおにぎり』を作ったら家族絶賛!
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
いろいろな具材を端まで包める『おにぎらず』。簡単にできてボリュームもたっぷりで、弁当に持っていくと、普通のおにぎりよりもぜいたくな気持ちになりますよね。
しかし、筆者は欲張って具を入れすぎてしまい、うまくのりで包めないこともしばしば…。
困っていた時、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(以下、セブン)のプライベートブランド『セブンプレミアム』のウェブサイトで、『ぱたぱたおにぎり』というレシピを発見!
とてもおいしそうだったので、試してみました。
セブンが公開中!『ぱたぱたおにぎり』の作り方
『ぱたぱたおにぎり』に必要な材料は、以下の通りです。
セブンのレシピでは『大豆ミートのメンチカツ』を使用していましたが、筆者の近所の店舗では取り扱いがなかったため、『焼鳥ももたれ』を1パック使いました。
お好みの具でアレンジするのも楽しいと思います!
早速、手順に沿って作ってみましょう。
まず、焼きのりの中心より1cmほど内側に、半分ほど切り込みを入れます。
次に、切り込みを入れた焼きのりの右側上下に、ご飯を置いてください。
上と下のマスの隙間は、パタパタと折りたたむ時に必要なスペースなので、空けておきましょう。
焼きのりの左側に具をのせます。今回は上のマスにチーズと『焼鳥ももたれ』、下のマスには薄焼き卵をのせました。
これで折りたたむ準備は万端!写真のように、左下から上に向かってのりを折りたたみます。
あとは時計回りにたたんでいけば、あっという間に『ぱたぱたおにぎり』の完成です。
ラップでしっかりと包み、しばらく置いてなじませましょう。
弁当として持ち出す時には、丸ごとでもいいですが半分に切るのもアリ!筆者は半分にカットして、再度ラップで包みました。
さまざまな具で試してみたいところですが、左下のマスに置く具は、たたむ時にバラけてしまいがちです。
炒め物のような具材ではなく、ハンバーグやハム、コロッケなど塊のものをおすすめします。
また、具やご飯を入れすぎないこともポイント!各マスの上下左右に隙間を空けながら具をのせると、きれいにできますよ。
家族に食べてもらったところ、「今後もおにぎりはずっとこれがいい」と好評でした!
ピクニックやハイキングを楽しめる行楽シーズンにもピッタリなので、試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]