ラップに包んで冷凍した卵 できあがった料理がお得!
公開: 更新:


100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

洗濯機は乗せないで! 企業の注意喚起に「知らなかった」キャスター付き置き台は、手軽に洗濯機を移動させられる便利アイテムとして注目されています。しかし、実際に使用する前にはデメリットも知っておいたほうがよいでしょう。家電メーカーが解説する危険性についてご紹介します。
- 出典
- noa_kurashi
栄養満点で、さまざまな料理に使える、卵。家に常備している人も多いでしょう。
そんな卵の『便利な裏技』が知れたら、嬉しくありませんか。
卵を調理する際に使える『3つのテクニック』
余った紙袋の活用方法など、さまざまなライフハックをInstagramに公開している、のあ(noa_kurashi)さん。
卵を調理する際に使える『3つのテクニック』を、動画で紹介しました。
日常的に卵を使用する人は、知っておいて損はないでしょう。
※動画はInstagram上で再生できます。
1.ゆで卵の殻を、きれいに剥く方法
ゆで卵の殻を剥く時は、一緒に白身まで取れてしまったり、少しずつしか剥けなかったりして、手間がかかりがちです。
のあさんによれば、まず、ゆで卵の先がとがっていない、おしりの部分の殻を少しだけ剥きましょう。
殻と白身のすき間にスプーンを差し込み、卵の形に沿ってくり抜けば、きれいに殻が剥けるそうです!
忙しい朝などに、少しずつ殻を剥くのはストレスが溜まる作業でしょう。この方法を使えば、時短になって助かりますね。
2.『ミニ卵焼き』の作り方
朝食やお弁当の具材に『ミニ卵焼き』はいかがでしょうか。
作り方は、まず卵をラップに包んで冷凍してください。
冷凍後、ラップから取り出した卵を水に付けると、殻が簡単に剥けます。
輪切りにしてフライパンで焼けば、『ミニ卵焼き』が完成!
1つの卵で複数の卵焼きが作れるので、お得に感じますね。
3.錦糸卵の簡単な作り方
ちらし寿司や冷やし中華の具材として使われる、錦糸卵。
フライパンで薄く焼いたり、細かく切ったりするのが面倒というイメージを持っていませんか。
しかし、のあさんが紹介した作り方は簡単!
まず、平らなお皿にラップを敷き、溶き卵を入れます。600Wの電子レンジで1分加熱してください。
お皿からラップごとまな板に移して、卵を4等分に切ります。
切った卵を重ねて、縦に切れば、錦糸卵が完成しました!
今まで「面倒そう」という理由で錦糸卵を作っていなかった人は、ぜひお試しください。
のあさんは動画の最後に『おまけ』として、卵パックをお湯に入れ、縮めてから捨てるライフハックも公開しています。
お湯で手をヤケドしないように、気を付けてくださいね。
卵は、何かと食卓に登場する機会の多い、食材です。
のあさんが紹介した、『3つのテクニック』を活用して、手軽に卵を味わってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]