ラップに包んで冷凍した卵 できあがった料理がお得!
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『チョコベビー』の空容器、捨てないで! まさかの活用法に「最高すぎる」2025年7月12日、ぱるん(parun_kurashi)さんはInstagramで『チョコベビー』の空容器の活用法を紹介。空容器をきれいに洗った後、調味料や日用雑貨などを入れて再利用できます。 気になる使い道はこちらです。
- 出典
- noa_kurashi
栄養満点で、さまざまな料理に使える、卵。家に常備している人も多いでしょう。
そんな卵の『便利な裏技』が知れたら、嬉しくありませんか。
卵を調理する際に使える『3つのテクニック』
余った紙袋の活用方法など、さまざまなライフハックをInstagramに公開している、のあ(noa_kurashi)さん。
卵を調理する際に使える『3つのテクニック』を、動画で紹介しました。
日常的に卵を使用する人は、知っておいて損はないでしょう。
※動画はInstagram上で再生できます。
1.ゆで卵の殻を、きれいに剥く方法
ゆで卵の殻を剥く時は、一緒に白身まで取れてしまったり、少しずつしか剥けなかったりして、手間がかかりがちです。
のあさんによれば、まず、ゆで卵の先がとがっていない、おしりの部分の殻を少しだけ剥きましょう。
殻と白身のすき間にスプーンを差し込み、卵の形に沿ってくり抜けば、きれいに殻が剥けるそうです!
忙しい朝などに、少しずつ殻を剥くのはストレスが溜まる作業でしょう。この方法を使えば、時短になって助かりますね。
2.『ミニ卵焼き』の作り方
朝食やお弁当の具材に『ミニ卵焼き』はいかがでしょうか。
作り方は、まず卵をラップに包んで冷凍してください。
冷凍後、ラップから取り出した卵を水に付けると、殻が簡単に剥けます。
輪切りにしてフライパンで焼けば、『ミニ卵焼き』が完成!
1つの卵で複数の卵焼きが作れるので、お得に感じますね。
3.錦糸卵の簡単な作り方
ちらし寿司や冷やし中華の具材として使われる、錦糸卵。
フライパンで薄く焼いたり、細かく切ったりするのが面倒というイメージを持っていませんか。
しかし、のあさんが紹介した作り方は簡単!
まず、平らなお皿にラップを敷き、溶き卵を入れます。600Wの電子レンジで1分加熱してください。
お皿からラップごとまな板に移して、卵を4等分に切ります。
切った卵を重ねて、縦に切れば、錦糸卵が完成しました!
今まで「面倒そう」という理由で錦糸卵を作っていなかった人は、ぜひお試しください。
のあさんは動画の最後に『おまけ』として、卵パックをお湯に入れ、縮めてから捨てるライフハックも公開しています。
お湯で手をヤケドしないように、気を付けてくださいね。
卵は、何かと食卓に登場する機会の多い、食材です。
のあさんが紹介した、『3つのテクニック』を活用して、手軽に卵を味わってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]