半紙に書かれた文字だけど…? 「発想がすごすぎ」「脳が騙される」
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
・発想がすごすぎる。
・すごい!天才!
・手品ですか…?
・脳が騙される。
Twitterに投稿された1本の動画に、そんな驚きの声が寄せられています。
投稿された動画には、「木で文字を書いてみたよ」というひと言が。
木で文字を書くとは一体どういう意味なのか…真相を知れば、あなたもきっと驚くでしょう。
半紙に文字が書かれているのではなく、1枚の木の板を掘って作られた、キボリノコンノ(@kibori_no_konno)さんの彫刻作品だったのです!
少したゆんだ半紙や文字の立体感までもが、見事に表現されています。
また、動画に登場する筆も、キボリノコンノさんの手作り。筆の先を最後の一角にのせることで、1つの作品に仕上がるのです。
ハイクオリティなだけでなく、遊び心もプラスされたキボリノコンノさんの作品に騙された人は多い様子。
「動画を見るまでは本物だと…」「半紙を濡らして木目を目立たせたわけじゃなかったー!」といったコメントも寄せられていました。
キボリノコンノさんはこれからも、斜め上の発想の作品を生み出し、人々をあっといわせるのでしょう!
[文・構成/grape編集部]