息子が拾ってきたボロボロの子猫 家族の愛を受け、見事に大変身!
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
「ねえ、この子飼っていい?」
ある日、帰宅した息子にそう聞かれたお父さん。息子が胸に抱いていたのは、小さな子猫でした。
出典:nihera1129
見るからに生まれたばかりで、弱ってボロボロな子猫…。そんな猫の姿を見て、お父さんはこう思いました。
(幼い息子に”死”を体験させていいものか…)
もし飼ったばかりの猫が死んでしまったら、息子の心に大きな傷がつくのでは…と、不安を抱いたのです。
しかし、お父さんは決意します。「もし何かあっても、それも経験になるはずだ!」…と。
ボロボロだった子猫が、家族の愛を受け元気に成長!
子猫は『あいる』と名付けられ、すっかり家族の人気者に!
検査の結果、結膜炎とクル病(ビタミン不足による骨の病気)と診断されたものの、家族の愛を受け徐々に回復していきました。
リハビリや治療を受け、見事な回復をみせたあいるちゃん。
かつてはクル病によって歩行が困難だったにも関わらず、今やピョンピョン部屋を跳び回るほど元気に!
現在は立派な成猫となり、毎日幸せに暮らしています。
…って、ん?あまりにも幸せすぎて、ちょっぴり太っちゃったかな?ですが、この『幸せ太り』はなんだか見ていて心が温かくなりますね!
[文・構成/grape編集部]