騙され方がとってもチャーミング 学生が仕掛けたエイプリルフールドッキリに教授が悶絶!
公開: 更新:


100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

塩昆布と卵2個で? できた簡単おかずに「ご飯が進む」「家族から好評!」卵焼きといえば、弁当の定番として人気のおかずです。 毎日食べても飽きがこないことも魅力の1つですが、「たまにはアレンジを加えてマンネリ化を防ぎたい」と思っていました。 そんな時、卵焼きの調味料として塩昆布が使えるという情...
アメリカ・ミシガン州にあるアクィナス大学での出来事。ある教授は、生徒たちに「授業中は電話をマナーモードにしておくように」と指導していました。
これは当然のことですよね。しかし、その教授は、さらにもう1つのルールを生徒たちに課していました。
それは「もし授業中に電話が鳴ってしまった場合は、そのまま電話に出てスピーカーフォンで話さなければならない」というもの
電話の内容を先生やクラスメイトに聞かれたくない生徒たちは、教授が設けたルールを守り、授業中は電話をマナーモードに設定するよう徹底していたと言います。
ある日の授業中…
そんなある日。1人の女子学生ネフシーの携帯電話が鳴ります。彼女はルールに従い、躊躇しながらもスピーカーフォンで話し始めます。
電話の相手は妊娠出産サポートセンターの担当者。内容は彼女が受けていた妊娠検査の結果報告だったのです。
これにはクラスの空気も一瞬で凍り付きます。そして、教授も「もう切っていいよ…」と動揺を隠せません。
ところが、担当者はそのまま話を続けます。
「検査の結果は陽性でしたよ。おめでとうございます」
さらにはネフシーのプライべートな事柄についても話し始めます。
「父親になる男性と別れていることは分かっています。しかし、私共は出産までの間、あなたを全力でサポートします。何も心配しなくて大丈夫ですよ」
名前の発表で…
電話が終わった後、教授は謝ります。「申し訳ない」と。それに対して、ネフシーは自分の想いを語り始めます。
「いいえ、大丈夫です。赤ちゃんができて、とっても嬉しいんです。名前だってもう決めてあるんですよ」
そして続けます。
「ファーストネームはエイプリル。そしてミドルネームは…フールです」
表情豊かな教授
そう、この日は4月1日。エイプリルフールだったのです。つまりは妊娠報告の電話も、妊娠したということも全部ウソ。
それにしても、この教授、かなり動揺しています。ミドルネームを聞いた後、一瞬ですが理解できずにリアクションが遅れています。
きっとクラスメイトの前で妊娠報告をさせてしまったことを、本当に申し訳ないと思っていたのでしょう。
騙された教授のリアクション
それにしても、この教授のリアクションが秀逸です。
いい顔してますよね。こんなチャーミングな教授だからこそ、ネフシーも手の込んだドッキリを仕掛けようと思ったのかもしれません。
全編英語ですが、動画がアップされています。再生回数が5000万回以上というのも納得できるステキな動画ですよ。