騙され方がとってもチャーミング 学生が仕掛けたエイプリルフールドッキリに教授が悶絶!
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
アメリカ・ミシガン州にあるアクィナス大学での出来事。ある教授は、生徒たちに「授業中は電話をマナーモードにしておくように」と指導していました。
これは当然のことですよね。しかし、その教授は、さらにもう1つのルールを生徒たちに課していました。
それは「もし授業中に電話が鳴ってしまった場合は、そのまま電話に出てスピーカーフォンで話さなければならない」というもの
電話の内容を先生やクラスメイトに聞かれたくない生徒たちは、教授が設けたルールを守り、授業中は電話をマナーモードに設定するよう徹底していたと言います。
ある日の授業中…
そんなある日。1人の女子学生ネフシーの携帯電話が鳴ります。彼女はルールに従い、躊躇しながらもスピーカーフォンで話し始めます。
電話の相手は妊娠出産サポートセンターの担当者。内容は彼女が受けていた妊娠検査の結果報告だったのです。
これにはクラスの空気も一瞬で凍り付きます。そして、教授も「もう切っていいよ…」と動揺を隠せません。
ところが、担当者はそのまま話を続けます。
「検査の結果は陽性でしたよ。おめでとうございます」
さらにはネフシーのプライべートな事柄についても話し始めます。
「父親になる男性と別れていることは分かっています。しかし、私共は出産までの間、あなたを全力でサポートします。何も心配しなくて大丈夫ですよ」
名前の発表で…
電話が終わった後、教授は謝ります。「申し訳ない」と。それに対して、ネフシーは自分の想いを語り始めます。
「いいえ、大丈夫です。赤ちゃんができて、とっても嬉しいんです。名前だってもう決めてあるんですよ」
そして続けます。
「ファーストネームはエイプリル。そしてミドルネームは…フールです」
表情豊かな教授
そう、この日は4月1日。エイプリルフールだったのです。つまりは妊娠報告の電話も、妊娠したということも全部ウソ。
それにしても、この教授、かなり動揺しています。ミドルネームを聞いた後、一瞬ですが理解できずにリアクションが遅れています。
きっとクラスメイトの前で妊娠報告をさせてしまったことを、本当に申し訳ないと思っていたのでしょう。
騙された教授のリアクション
それにしても、この教授のリアクションが秀逸です。
いい顔してますよね。こんなチャーミングな教授だからこそ、ネフシーも手の込んだドッキリを仕掛けようと思ったのかもしれません。
全編英語ですが、動画がアップされています。再生回数が5000万回以上というのも納得できるステキな動画ですよ。