子猫の作戦勝ち? 道端で見つけた子猫を保護しようとしたら 仰天の展開に!
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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アメリカのルイジアナ州に住むロバート・ブラントリーさんは、仕事の帰り道に1匹の子猫を見かけました。
子猫を放っておけなかった彼が、停車して車から降りると、子猫のほうからロバートさんに近付いてきたのです。
妻がずっと子猫を飼いたがっていたことを思い出した彼は、その子猫を保護しようと決めます。
ところが次の瞬間、予想だにしない展開になったのです。
何が起きたのかは…こちらをご覧ください。
道路わきの茂みの中から、子猫たちが飛び出してきた!
「待ってました!」とばかりに、一斉にロバートさんに向かって来た子猫たち。
まるで茂みに隠れて、優しい人が止まってくれるのを待ちかまえていたかのようです。
あっという間にたくさんの子猫に囲まれたロバートさんは「Oh my gosh(なんてこった)!」を連発し、困り果ててしまいました。
結局、出てきた子猫は13匹!
「きみたちみんなは連れて帰れないよ」といいながらも、彼は子猫たちを見捨てることはできませんでした。
13匹の子猫を車に乗せるのも大変!1匹を乗せると、先に乗せた2匹が外に飛び出すので、ドアを閉めて窓から子猫を車に入れたそうです。
子猫たちは元気いっぱいで、ロバートさんの家の庭で伸び伸びと過ごしています。
彼の子供たちも、突然やってきたかわいい子猫たちに大喜びです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
海外メディア『NY Post』によると、ロバートさんは2匹か3匹を家族に迎え、そのほかの子猫にはいい里親を見つけてあげるつもりだそう。
すでに近所の人たちから「子猫を引き取りたい」という申し出も来ているといいます。
ロバートさんは子猫を見つけた場所で母猫を探しましたが、見つからなかったのだとか。
誰かが子猫たちをこの場所に置いていった可能性が高いと思われます。
子猫を1匹保護するつもりが、13匹も連れて帰ることになるなんて…誰が予想できたでしょうか。
もしこれが「優しい人が止まったら、みんなで一斉に飛び出すニャ!」という子猫たちの作戦だったなら、大成功でしたね!
[文・構成/grape編集部]