台北が騒然! あるモノのせいで街中を人が駆け巡るパニックに
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面接官「大学卒業から何してたの?」 30歳職歴なし男性が答えると、衝撃の事実が…企業の採用選考において最大の関門といえるのが、面接。履歴書などをもとに、面接官から繰り出される質問に対し、どれだけうまく答えられるかが選考突破のカギですよね。ミヤギトオル(@mitume333)さんは、そんな就職活動の面接をテーマにした4コマ漫画をXで公開。驚きのオチが反響を呼んでいます。

冷風が直撃している犬 飼い主が場所をずらすと? 「声出して笑った」さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さんは、自身のため、そして愛犬のために、日中は冷房をかけています。愛犬の、もなかちゃんは、冷房の風が直接あたる場所がお気に入りなのだとか。「冷えすぎるのもよくない」と考えた、さかぐちさんは、もなかちゃんの場所を移動させることにしたのですが…。
これは台湾の台北市で撮影された動画です。多くの人々が我が先と言わんばかりに疾走しています。街がパニック状態に陥ったかのような光景…。一体何が起きているのでしょうか?
この混乱の真相を解き明かす鍵となる画像がこちらです。何やら、公園でたむろってスマホに夢中。中には人差し指で画面を上にスワイプする姿もちらほら…。この景色、見たことある。
出典:YouTube
そうです。これは、台湾で今劇的に増加中のポケモンハンターたち。人気スマホゲームポケモンGOが2週間前に台湾に上陸したのです。
そのホットスポットのひとつとなっているのが、台北市にある北投公園。本来は温泉で有名な場所なのですが、現在はポケモンの名所に。1000人ほどのポケモンハンターたちが公園でモンスターを探しているそうです。
冒頭の動画は、レアモンスターとされているカピゴンが現れたときの様子。夜になってもこの勢いは止まりません。
この公園に多くの人が集まるようになったのは8月19日からで、現在では最寄り駅の利用者数は2倍になっているそうです。さらには近くのコンビニでは飲料がすぐ売り切れになってしまうとか。
ポケモンGOが台湾でリリースされてからおよそ2週間。ポケモンフィーバーは当分収まりそうにありません。