台北が騒然! あるモノのせいで街中を人が駆け巡るパニックに
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
寒いからヒーターを出したのに… 夫の部屋の光景に「もう1つ買うしかない」もんちこ(@tatatano129)さんの夫は、仕事部屋にあるデスクの下に、足元ヒーターを設置。しかし、家族の一員に占拠されてしまいます。
これは台湾の台北市で撮影された動画です。多くの人々が我が先と言わんばかりに疾走しています。街がパニック状態に陥ったかのような光景…。一体何が起きているのでしょうか?
この混乱の真相を解き明かす鍵となる画像がこちらです。何やら、公園でたむろってスマホに夢中。中には人差し指で画面を上にスワイプする姿もちらほら…。この景色、見たことある。
出典:YouTube
そうです。これは、台湾で今劇的に増加中のポケモンハンターたち。人気スマホゲームポケモンGOが2週間前に台湾に上陸したのです。
そのホットスポットのひとつとなっているのが、台北市にある北投公園。本来は温泉で有名な場所なのですが、現在はポケモンの名所に。1000人ほどのポケモンハンターたちが公園でモンスターを探しているそうです。
冒頭の動画は、レアモンスターとされているカピゴンが現れたときの様子。夜になってもこの勢いは止まりません。
この公園に多くの人が集まるようになったのは8月19日からで、現在では最寄り駅の利用者数は2倍になっているそうです。さらには近くのコンビニでは飲料がすぐ売り切れになってしまうとか。
ポケモンGOが台湾でリリースされてからおよそ2週間。ポケモンフィーバーは当分収まりそうにありません。