台北が騒然! あるモノのせいで街中を人が駆け巡るパニックに
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猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

客に「スマイル1つ」といわれた店員 ばかにされると…「最高です」「スカッとした」@J4gkBさんは、オリジナルキャラクターの黒子ちゃんが、ファストフード店でアルバイトをする様子を描いた漫画をXに公開。まさかの結末に、2万件を超える『いいね』が寄せられています。
これは台湾の台北市で撮影された動画です。多くの人々が我が先と言わんばかりに疾走しています。街がパニック状態に陥ったかのような光景…。一体何が起きているのでしょうか?
この混乱の真相を解き明かす鍵となる画像がこちらです。何やら、公園でたむろってスマホに夢中。中には人差し指で画面を上にスワイプする姿もちらほら…。この景色、見たことある。
出典:YouTube
そうです。これは、台湾で今劇的に増加中のポケモンハンターたち。人気スマホゲームポケモンGOが2週間前に台湾に上陸したのです。
そのホットスポットのひとつとなっているのが、台北市にある北投公園。本来は温泉で有名な場所なのですが、現在はポケモンの名所に。1000人ほどのポケモンハンターたちが公園でモンスターを探しているそうです。
冒頭の動画は、レアモンスターとされているカピゴンが現れたときの様子。夜になってもこの勢いは止まりません。
この公園に多くの人が集まるようになったのは8月19日からで、現在では最寄り駅の利用者数は2倍になっているそうです。さらには近くのコンビニでは飲料がすぐ売り切れになってしまうとか。
ポケモンGOが台湾でリリースされてからおよそ2週間。ポケモンフィーバーは当分収まりそうにありません。