台北が騒然! あるモノのせいで街中を人が駆け巡るパニックに
公開: 更新:


参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

絵を描けず苦しむ園児、数週間後…「目頭が熱くなった」「胸がキュッとなる」かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。Xで『くじらの絵』と題した漫画を公開し、話題になりました。でこ先生が、お絵描きの授業を行った時のことです。園児の1人、だいちゃんが、クジラを描こうとしたのですが…。
これは台湾の台北市で撮影された動画です。多くの人々が我が先と言わんばかりに疾走しています。街がパニック状態に陥ったかのような光景…。一体何が起きているのでしょうか?
この混乱の真相を解き明かす鍵となる画像がこちらです。何やら、公園でたむろってスマホに夢中。中には人差し指で画面を上にスワイプする姿もちらほら…。この景色、見たことある。
出典:YouTube
そうです。これは、台湾で今劇的に増加中のポケモンハンターたち。人気スマホゲームポケモンGOが2週間前に台湾に上陸したのです。
そのホットスポットのひとつとなっているのが、台北市にある北投公園。本来は温泉で有名な場所なのですが、現在はポケモンの名所に。1000人ほどのポケモンハンターたちが公園でモンスターを探しているそうです。
冒頭の動画は、レアモンスターとされているカピゴンが現れたときの様子。夜になってもこの勢いは止まりません。
この公園に多くの人が集まるようになったのは8月19日からで、現在では最寄り駅の利用者数は2倍になっているそうです。さらには近くのコンビニでは飲料がすぐ売り切れになってしまうとか。
ポケモンGOが台湾でリリースされてからおよそ2週間。ポケモンフィーバーは当分収まりそうにありません。