lifestyle

スープだけじゃない! ネスレ日本に聞いた『コンソメの意外な使い道』

By - デジタル・コンテンツ・パブリッシング  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

コンソメの写真

※写真はイメージ

料理に欠かせない調味料の1つであるコンソメ。固形や顆粒などさまざまなタイプがあり、コンソメを加えるだけで料理がぐっとおいしくなりますよね。

なぜコンソメを加えるだけで料理がおいしくなるのか、『マギー コンソメ 無添加』を販売する、ネスレ日本株式会社(以下、ネスレ日本)に聞きました。

コンソメは、食品のうまみをぎゅっと凝縮した調味料

――そもそもコンソメとは何か?

コンソメとはフランス語で「完成された」という意味を指す言葉です。

和風料理にカツオや昆布のだしがあるように、洋風料理にも牛や鶏、魚介、野菜などのだしが欠かせません。

その洋風のだしである『ブイヨン』をベースに味を整えて、そのまま飲むことができる透き通ったおいしいスープのことをコンソメといいます。

ブイヨンもコンソメも作るのに多くの材料と時間がかかり、手作りをするのはシェフでも大変手間が掛かります。

市販の製品は、固形状や顆粒状にし、スープ用途だけではなく調味料としてご提案することで、家庭でも使いやすくしています。

――コンソメには何が入っているの?なぜコンソメを入れるだけで、おいしいスープになる?

弊社の『マギー コンソメ 無添加』は、食品添加物のひとつである調味料(アミノ酸等)に代えて、トマトエキス、酵母エキス、チキンエキスなどを使用しており、香料・着色料は無添加です。

自然なうま味を大切にしているので、野菜などの素材本来のおいしさを引き立てた味わいを楽しみたい方におすすめです。

コンソメの写真

画像提供:ネスレ日本株式会社

――コンソメを使う際のアドバイスを。

スープやサラダ、炒め物など幅広い料理に使っていただけます。

『マギー コンソメ 無添加』の場合、脂質ゼロで、水にササッと溶けるのが特徴です。

火を使わない料理でも使いやすいため、例えば水に溶かして、洋風のそうめんつゆとして使ってみてください。

つゆを飲めばコンソメならではのおいしさも楽しめます。

また、酢やオリーブオイルと混ぜると、ドレッシングやたれを簡単に作ることができます。

野菜をおいしく食べられるスープはもちろん、サラダや冷奴など、火を使わないレシピのバラエティも広がりますよ。

ネスレ日本に聞いたお勧めレシピ!

ネスレ日本に聞いた『マギー コンソメ 無添加』を使ったお勧めのレシピは以下です。

お勧めレシピその1『丸ごと!トマトスープ』

コンソメ料理の写真

画像提供:ネスレ日本株式会社

皮をむいたトマトと『マギー コンソメ 無添加』を使って作るスープ。「コンソメとして使用頻度の高い基本のスープで、なおかつ素材を引き立てるものとしてお勧め」とのことです。

お勧めレシピその2『ハムと玉ねぎサラダのコンソーメン』

コンソメ料理の写真

画像提供:ネスレ日本株式会社

『マギー コンソメ 無添加』を水に入れて溶かしたつゆをソーメンに掛ける洋風ソーメンです。「『マギー コンソメ 無添加』の脂質ゼロ、水にササッと溶けるという特徴を活かしたレシピ」という点でお勧めだといいます。

お勧めレシピその3『トマトとアボカドのコンソメだれ冷奴』

コンソメ料理の写真

画像提供:ネスレ日本株式会社

冷たい豆腐に、アボカドとトマト、レタスを混ぜたコンソメだれを掛けたレシピ。「弊社がお勧めしているレモン汁やオリーブオイルと混ぜて簡単に作れるコンソメだれを使った一品です」とのこと。

コンソメはお弁当のおかずの味付けにも活用できるとのこと。

ネスレ日本のウェブサイトには、さまざまなレシピが紹介されています。ぜひチェックして、いろいろ試してみてください!


[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]

柿の写真

『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

出典
ネスレ日本株式会社(取材協力)ネスレ バランスレシピ「マギー」ブランドサイト

Share Post LINE はてな コメント

page
top