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『ピーマンは押し潰して』 全く新しい食べ方に「今日やる」「作ってみたい!」

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

ピーマンは、豊富な栄養素が含まれていながら『子供たちが嫌いな野菜』の代表的な扱いをされている野菜です。

大人になっても、独特な苦味を好きになれない人も多いでしょう。

ピーマンをおいしく丸ごと食べられて、さらに調理法がストレス解消にもなるピーマン料理が存在します。

このピーマン料理を考案したのは、人気インスタグラマーのイソカカ(isokaka.kyoto)さんです。

本記事ではイソカカさんが考案しInstagramに投稿している、『どすこいピーマン』のレシピについて、詳しく解説します。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

『どすこいピーマン』の材料と作り方

『どすこいピーマン』に必要な材料は下記の通りです。

材料(作りやすい量)

・ピーマン 4個

〈A〉

・醤油 大さじ2

・きび砂糖 大さじ1

・酢 大さじ2分の1

・みりん 大さじ1

・昆布茶 小さじ2分の1

・水 大さじ2

・油 小さじ1

作り方

『どすこいピーマン』の作り方は、以下の手順で行います。

1.ピーマンの下ごしらえ

ピーマンを洗い、手のひらで体重をかけて潰しましょう。この工程が『どすこい』を意味します。

手のひらでピーマンを潰す様子

2.ピーマンを焼く

フライパンに油を熱し、両面に焦げ目が付くまで焼きましょう。

フライパンでピーマンの両面を焼く様子

3.容器に入れる

ピーマンを取り出したら、別の容器に入れてください。

ピーマンを白い容器に入れる様子

4.たれを作る

同じフライパンに〈A〉の材料を入れます。火にかけたら、アルコールを飛ばしましょう。

フライパンに調味料を入れてたれを作る様子

5.ピーマンとたれを合わせる

4で作ったたれに、ピーマンを漬け込みます。

容器に入ったピーマンにたれをかける様子

6.完成

全体にたれがかかるように、上下を返しながら30分置きましょう。2日程は作り置きが可能です。

ピーマンにたれを漬け込む様子

『どすこいピーマン』、調理するとこんなメリットが!

イソカカさん考案の『どすこいピーマン』は、メリットが2つあります。

豊富な栄養素のピーマンを丸ごと食べられる

『どすこいピーマン』のメリットは、栄養豊富なピーマンを丸々食べられる点です。ピーマンには以下のような栄養素が含まれています。

・ビタミンC

・β-カロテン

・カリウム

・食物繊維

・ビタミンE

これらの栄養素の働きによって、老化やさまざまな症状の防止効果が期待できます。

しかしピーマンは独特の苦味もあり、丸ごと食べるのは難しい人もいるでしょう。

『どすこいピーマン』は、ピーマンにたっぷりと付いている『たれ』のおかげで苦味が抑制されるので、ピーマンが苦手な人でも無理なく食べられます。

ストレス解消になる

『どすこいピーマン』の特徴は、手のひらでピーマンを潰す独特な調理方法です。

この時の作業で得られる手応えは、ほかの調理にはない快感をもたらしてくれるでしょう。

本来は面倒に感じる調理手順が、ストレス解消になるのも、『どすこいピーマン』の特徴です。本記事を参考に、ぜひ作ってみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
isokaka.kyoto

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