ソーセージと一緒に茹でると? パスタの調理テクに「絶対やる」「知らなかった」
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パスタをゆでて取り分ける時に、「麺がくっ付いてしまってうまく分けられない…」と感じたことはありませんか。
鍋から取り出した後、すぐにオイルを垂らして混ぜておけば防げますが、そうする余裕がない時もあるでしょう。
そんな時に試してほしいのが、パスタと一緒に『あるもの』をゆでるだけの簡単な裏技です。
Instagramで暮らしに役立つテクニックを発信している、にゃんまま(nyanmama_kurashi)さんの投稿から紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
パスタとソーセージを一緒にゆでるだけでOK
にゃんままさんが紹介しているのは、パスタをゆでる時に使える裏技3選。
その中の1つが、麺がくっ付かないようにするテクニックです。調理の手間やコストを少しでも減らしたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
パスタをゆでる際、にゃんままさんが用意したのはソーセージ。あらかじめ斜めに切れ込みを入れておきます。
沸騰したお湯にパスタと一緒に入れるだけでOKです。
鍋から取り出した後、時間が経っても麺同士がくっ付きにくくなるため、取り分けがスムースになります。
ゆでたソーセージは、にゃんままさんのように別添えのおかずとして使ってもよいですし、パスタソースの具材にするのもおすすめです。
相性のよい食材同士なので、工夫次第で活用の幅が広がります。
ソーセージを一緒にゆでることでくっ付きにくくなるのは、切れ込み部分から油分が適度に出て、麺をコーティングしてくれるから。
仕上げにオイルを加えるのと同じような効果が期待できます。手間なく取り入れられる裏技なので、習慣にしてもよいでしょう。
にゃんままさんによると、ソーセージの代わりに牛乳を少量加えても同様の効果があるそう。ソースとの相性も考慮しながら、試してみてください。
光熱費を抑えるコスト削減ワザも
にゃんままさんは、パスタに関するコスト削減の工夫も紹介しています。
パスタをゆでる時に気になるのが光熱費。「ずっと温め続けるのはもったいない」と感じたら、次の方法を取り入れてみましょう。
沸騰したお湯にパスタとソーセージを入れ、全体を軽くかき混ぜます。
その後、火を止めて鍋に蓋をし、パッケージに記載されているゆで時間ぶん放置するだけ。
火を点けっぱなしにしなくても、しっかりゆで上がるので問題ありません。
また、パスタを多めにゆでた時には、オイルをからめて1食ぶんずつ小分けにするのがおすすめです。
冷凍保存可能な袋や容器に入れて冷凍庫へ入れておきましょう。
食べたい時は耐熱皿に移し、500Wの電子レンジで3分加熱してください。
お好みのパスタソースをかけるだけで、簡単においしい一皿が完成します。
冷凍食品よりもコストパフォーマンスが高く、1人ランチにもぴったりです。
ちょっとした工夫で、パスタのくっ付き防止や光熱費の節約ができるにゃんままさんの裏技。
どれも手軽に試せる方法ばかりなので、日々の調理に取り入れてみてはいかがでしょうか。パスタ調理がもっとラクになるヒントとして、ぜひ活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]