キュウリが甘いジャムに変身!『カラメル胡瓜ジャム』の驚きレシピ
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- 出典
- 東京多摩青果株式会社






キュウリといえば、サラダや漬物で食べるのが定番。筆者の家でも夏の間は漬物にして、ほぼ毎日のように食卓に並んでいました。
しかし、9月になり、さすがに家族も少し飽き気味に…。
そんな時、青果を扱う東京多摩青果株式会社のウェブサイトで、思わず二度見してしまう意外なレシピを発見しました。
そのレシピとは、キュウリを甘く煮るという『カラメル胡瓜ジャム』。
最初は半信半疑でしたが、家にたくさんキュウリが余っていたので、思い切って作ってみることにしました。
『カラメル胡瓜ジャム』作ってみた!果たして味は…?
用意した材料はこちら。
はちみつが砂糖より多めになっているのは、コクと自然な甘みを出しつつ、煮詰めたときにとろみがつきやすくするためと考えられます。酢またはレモン汁は、甘さの中に酸味のアクセントを加え、ジャムらしいさわやかな仕上がりにしてくれるでしょう。
まずキュウリの皮をピーラーでむき、すりおろします。ちなみに、筆者はむいたキュウリの皮はスムージーにしました。
すりおろすと、キュウリの青い香りがふわっと広がります。この段階ではまだ「野菜を調理している」という感覚が強いですが、加熱後には印象が大きく変わるので楽しみにしていてください。
次にハチミツ、砂糖、レモン汁を用意しましょう。
材料を加えて、すりおろしたキュウリとよく混ぜたら、火にかけてください。
筆者は水分が少なくなるまで強火で加熱しました。
キュウリは水分が多い野菜なので、加熱し始めるとすぐにさらさらとした液状になります。強火でしっかり水分を飛ばしていく工程が、ジャムらしいとろみを出すうえで欠かせません。
焦げに注意!火加減の切り替えどきを見極めて
水分が減ったら、弱めの中火にして焦げないように混ぜ、カラメル状になるまで煮詰めていきます。
水分が飛んでくると、鍋底に混ぜたときの跡が少し残るようになってきます。この状態になったら火加減を弱めるサインです。強火のまま続けると底が焦げやすくなるため、こまめに混ぜながら様子を見てください。
ツヤが出てきたら完成です!
煮詰まるにつれて色が薄い緑から琥珀色に変わり、甘いカラメルのような香りが立ってきます。スプーンですくったときにとろりと落ちる状態になれば、ちょうどよい仕上がりの目安ですよ。
粗熱をとって冷蔵庫で冷やしたのち、ヨーグルトに入れて子供と一緒に味見をしました。
見ただけではキュウリだとはまったく気づかない子供たち。
食べながら「これはなんのジャムだと思う?」と聞いてみると、息子は「リンゴ」、娘は「ナシ」と答え、最後までキュウリという回答は出ず…。種明かしをすると、2人とも「え~!」と驚いていました!
意外とバレないこのレシピ。苦手な野菜を自然に食卓に取り入れる工夫としても重宝しそうです。
『キュウリ=しょっぱい料理』というイメージをくつがえす、まさに目からウロコのレシピなので、ぜひ試してみてください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]