夏は枝豆!気になるおいしいゆで方は? おすすめレシピも紹介!
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- 出典
- キッコーマン
お酒のおつまみや、料理のアクセントとして活用され、さまざまな料理で活躍する枝豆。調理方法としてはゆでるのが定番ですが、ベストなゆで時間がどれくらいか知らない人も多いのではないでしょうか。
枝豆はゆで時間やゆで方によって仕上がりが異なるため、好みに合わせて調整できます。自身に合った最適なゆで方を見つけることで、よりおいしく枝豆を楽しめるでしょう。
そこで、この記事では、おいしい枝豆のゆで方や、枝豆を保存する方法のほか、おいしい枝豆のレシピも紹介していきます。
枝豆のおいしいゆで方とは?
※写真はイメージ
まずは枝豆のおいしいゆで方について解説していきます。
一見すると簡単な調理に見えるかもしれませんが、塩加減を間違えたり、ゆでる時間を数分間違えたりするだけでも、おいしく食べられなくなってしまう可能性があります。枝豆をよりおいしい状態で楽しめるように、ぜひ本項を参考にしてください。
材料と下準備
まず、枝豆と塩を準備しましょう。枝豆をお店で買う時は、しっかりと枝豆の状態を確認するようにしてください。豆がきちんとあり、みずみずしさを感じられるような状態の枝豆を選ぶのがベストです。
塩は用意した水に対して約4%ほどの分量を用意し、ゆでる前には枝豆の先端部分を切り落としておくようにしましょう。こうすることで、より豆に塩の味が効きやすくなります。
枝豆を塩でもんでいく
材料が準備できたら、枝豆をボウルなどの容器に移して枝豆をそのまま入れていきます。容器に入った枝豆に対して、用意した塩の半分をふりかけていき、手を使って表面をこするような感覚で、枝豆を塩で揉み込んでいきましょう。
全体的に塩がまんべんなく馴染んでいれば、ゆでる工程に移っていきます。
枝豆をゆでていく
鍋の中に1ℓの水と残っている塩をすべて投入。そのまま水を温めていき、沸騰したら枝豆を入れていきましょう。
入れた後はそのまま放置するのではなく、少しだけ混ぜるようにゆでていきます。ゆでる時間は中火で4~5分ほどで、好みの仕上がりに合わせてゆでる時間を調整しましょう。
ゆでるのが完了したら、ざるなどの容器に枝豆をあげて、水気をきりながら冷ましてください。十分に枝豆が冷えていれば完成です。また、食べてみて塩気が足りないと感じた場合は、少量だけ塩を足すことをおすすめします。
枝豆をゆでる時の注意点
初めて枝豆をゆでる時は時間の調整が難しく、十分にゆでられていなかったり、逆に柔らかすぎて好みの食感にできていなかったりすることもあります。このあたりは経験も重要なので、何度か枝豆をゆでつつ、好みの仕上がりに調整できるように練習してみてください。
また、ゆで終わって枝豆を冷やす時に、水につけるのはやめましょう。水っぽく柔らかすぎる仕上がりになることが多く、豆感のある少し硬めの仕上がりが好きな場合、好みの食感から程遠い仕上がりになります。
枝豆の保存方法は?
※写真はイメージ
いざ枝豆を買ったはいいものの、買いすぎてしまって調理しきれない時がありますよね。そのような時の適切な保存方法について解説します。
枝豆は長持ちしない食材
枝豆の保存方法を紹介していく前に、そもそもの前提として『枝豆は長持ちしない』ことを覚えておきましょう。枝豆は後述で紹介する保存方法を行ったとしても、およそ1か月ほどしか保存できず、うま味もどんどん落ちてしまいます。
そのため、保存する方法はありますが、なるべく早く使い切ることを意識して、枝豆を保存するようにしましょう。
基本は冷凍保存
枝豆を保存する方法は『冷凍保存』が基本です。一度塩もみしてつけた塩を洗い流しておき、水気を完全にきった状態で保存袋に入れて冷凍します。この方法で冷凍することで1か月は保存可能です。
また、すでに塩ゆでしてしまった枝豆でも、同じ方法で保存することは可能なので、調理しきれずに余ってしまった時でも安心して保存できます。しかし、前述したように枝豆はあまり長持ちしないので、保存したとしても早く使い切ることを意識してください。
解凍方法
冷凍した枝豆を解凍する時は、電子レンジを活用するのがおすすめです。保存袋に入ったままの枝豆を600Wで50秒ほど温めるだけでも、ちょうどいい仕上がりですぐに食べられます。
また、冷蔵庫の中で5時間ほど置いておくだけで自然解凍できるので、状況に合わせて最適な解凍方法で解凍してください。
鮮度が落ちてしまった時の対策
保存方法が完璧だったとしても、枝豆の鮮度が落ちてしまうことがあります。そのような時におすすめの対策は『枝豆をゆでる時に、水の量に対して2%ほどの砂糖を加える』ことです。
砂糖を加えることで、落ちてしまったうま味を取り戻すことができ、新鮮な状態と変わらない枝豆の味を楽しめます。もし生のまま保存していて、鮮度が明らかに落ちたと分かった時に試してみてください。
ゆでる以外にも枝豆の調理法はある?
※写真はイメージ
枝豆をおいしくゆでる方法について解説していきましたが、実はゆでる以外にもさまざまな調理方法があり、それぞれ違ったメリットとおいしさが感じられます。
ここからは、ゆでる以外でおいしく枝豆を調理する方法を解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
電子レンジを使った調理
電子レンジを使う場合、最初はゆでる時と同じく枝豆を塩で揉み込んでいき、下味を枝豆につけていきます。十分に揉み込めたら、容器に入れてラップで包み、600Wで2分ほど加熱しましょう。
2分温めたら、一度ラップを外してもう一度塩を枝豆によく馴染ませてください。馴染ませられたらさらにもう一度ラップをして600Wで2分温めていきます。加熱が完了した後は、ざるなどの容器で広げて枝豆を冷ましていき、十分に冷やせたら完成です。
フライパンを使った調理
普段とは違った仕上がりの枝豆が食べたい時におすすめなのが、フライパンを使った蒸し焼き枝豆です。こちらも最初は枝豆を塩で揉み込んで下味をつけておきます。
下味がつけおわったら、フライパンに200㎖のお湯を入れて沸騰させ、そこに枝豆を入れてから蓋をして、中火で5分ほど蒸し焼きにしていきましょう。3分ほど経ったところで蓋を外して枝豆全体をひっくり返しておき、再び蓋をして2分ほど蒸し焼きにします。
好みの食感に調整できたら、後はざるなどの容器に広げて冷ませば完成です。
2つの調理方法それぞれのメリット
電子レンジを使った調理の場合は、水を沸かすなどの工程を省くことができるので、早く仕上がります。ほとんどの工程を電子レンジだけで完結できるので、料理初心者にもおすすめな調理方法です。
そしてフライパンを使った調理は、ゆでた枝豆と違って非常に香ばしい仕上がりになり、違った味わいで、枝豆のちょっとした味変を楽しめます。
キッコーマンがおすすめする枝豆を使ったおすすめレシピ3選
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枝豆のおいしいゆで方や保存方法などについて解説をしてきたところで、ここからはキッコーマン株式会社(以下、キッコーマン)のウェブサイトが紹介する絶品枝豆レシピをご紹介します。より枝豆をおいしく楽しむために、ぜひ参考にしてください。
枝豆のにんにく醤油ソテー(うちのごはん使用)
枝豆をにんにく醤油で焼くシンプルなレシピです。フライパンで焼くことで香ばしくなった枝豆に、にんにく醤油の風味がアクセントとなって、お酒のおつまみにもちょうどいい料理となっています。
枝豆じゃこのオイルおにぎり
じゃこと枝豆の深い味わいが楽しめるおにぎりレシピ。和風な味つけですが、ほのかにオリーブオイルの風味を楽しむこともでき、具材と調味料の味をバランスよく味わえるおにぎりです。
豆乳と枝豆のまめまめそうめん
投入と枝豆を使ったヘルシーな味わいが楽しめるそうめんレシピ。緑の野菜をふんだんに使用しているので、おいしい上に栄養もたっぷり。夏場、普通のそうめんに飽きてしまった時のアレンジレシピとしてもおすすめです。
枝豆を最適なゆで方で楽しみましょう
この記事ではおいしい枝豆のゆで方や枝豆の保存方法のほか、枝豆を使ったおいしいレシピの紹介をしてきました。枝豆は好みの食感や仕上がりに合わせてゆで時間を調整することで、よりおいしく保存ができる食材です。
また、ゆでる以外の調理方法でもおいしく仕上げられて、調理方法の自由度が高いのも枝豆の魅力。本記事を見て枝豆を食べたいと思った人は、ぜひゆで方やレシピなどを参考にしつつ、枝豆を楽しんでいただければと思います。
[文・構成/grape編集部]