夏場は傷みやすいキュウリ 全農がすすめる保存方法は?
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サラダや酢の物など、さっぱりとした料理で活躍するキュウリは、夏の食卓には欠かせない野菜です。
ただ、水分を多く含んでいるので、冷蔵庫に入れていても数日で傷んでしまうことがあります。
なるべく長持ちさせるには、どのように保存すればいいのでしょうか。
2025年7月15日、全国農業協同組合連合会(通称、JA全農)の広報部はInstagramアカウント(zennoh_official)で、キュウリの保存方法を紹介していました。
※動画はInstagram上で再生できます。
キュウリの保存方法
投稿によると、管理栄養士のすすめる保存の方法は、以下の通りです。
まず、そのまま保存する場合は、キッチンペーパーでキュウリを1本ずつ包みます。
包んだキュウリをビニール袋に入れたら、野菜室に立てて保存してください。
キュウリは乾燥するとすぐにしなびてしまいますが、キッチンペーパーで包み、ビニール袋に入れることで、乾燥を防げるといいます。
この方法であれば、冷蔵庫で3~5日程度、保存できるとのこと。
ちなみに、切ってから保存する場合は、重量に対して1%の塩を振り、水気をよく切って、袋に入れて冷蔵庫に入れておきましょう。
あらかじめ切って保存しておけば、調理時にすぐ使えるので便利ですよね。
夏場は何かと食べる機会が多いキュウリ。少しでも長く新鮮さを保てるよう、使うシーンに合わせて、適切な方法で保存してみてください!
[文・構成/grape編集部]