ゼラチンの代わりに使うのは…? 企業が教える簡単ゼリーに「子供が喜んだ!」
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- 出典
- 株式会社エイワ
透明感のあるゼリーは、見た目が涼し気で夏に食べたくなるスイーツ。アイスのように溶けないので、慌てて食べなくてよいのも嬉しいですよね。
特に中にフルーツがごろっと入っているゼリーは、食べ応えがあり、おやつにぴったりでしょう。
そんなゼリーを簡単に作れる『マシュマロかんきつゼリー』というレシピが、株式会社エイワのウェブサイトに掲載されています。
必要な材料は以下の通りです。
使うのはマシュマロと中に入れるフルーツだけ。筆者はレシピ通りに、ミカンを使いました。
一般的なマシュマロには、原料として水飴、砂糖、ゼラチンなどが使われています。そのため、市販のゼラチンを使わなくても、液体を固めることができるのだとか。
まず最初にマシュマロを水洗いして、表面に付いている粉を落とします。粉を落としたら鍋に入れましょう。
次にマシュマロが入った鍋に水を入れて、煮溶かしてください。
マシュマロがある程度溶けたら、火を止めます。残ったマシュマロは予熱で溶かし切りましょう。
マシュマロが溶けたら、粗熱が取れるまで置いておいてください。
その間にミカンの皮をむいておきます。
皮をむいたミカンは器の中に入れ、先ほど溶かしたマシュマロも流し込みましょう。
ラップをして冷蔵庫に3時間ほど入れ、冷やし固めたら完成です!
缶詰ではないフレッシュなミカンを使っているので、果実の甘酸っぱさとマシュマロゼリーの甘さがちょうどいい塩梅でした。
子供も気に入ったようで、「ミカンがつぶつぶでおいしい!もっと食べたい」という嬉しい感想が!
個人的にはミカンよりもグレープフルーツのほうが皮がむきやすく、果実のごろっとした感じをもっと楽しめる気がしました。
難しい工程は一切ないので、暑い日に冷たいデザートが食べたくなったら作ってみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]