「保冷剤って上に置くの?」 夏レジャーの新常識に「知らなかった」「すぐやる」
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暑さが本格化する夏。冷たいアイスやジュースをレジャー先に持っていく際、「すぐに保冷剤が溶けてしまった…」という経験がある人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、Instagramでライフハックを多数発信している、えり(eri_mama.ikuji)さんの投稿から、『保冷剤の便利ワザ5選』をご紹介します。
保冷剤の便利ワザ5選
えりさんが紹介するのは、身近なものだけでできる保冷剤の裏技です。早速、見ていきましょう。
1.保冷剤は上に置く
お弁当やジュースと一緒に保冷剤を入れる時は、上に乗せるのがポイントです。
冷たい空気は下に流れる性質があるため、保冷効果を保ちやすくなります。
2.長持ちさせたい時はアルミホイルがおすすめ!
保冷剤は、梱包材と冷やしたいものを一緒に『プチプチ』で巻くと、断熱効果で通常より長く冷却することができます。しかし、使いたい時に手元にない場合もあるでしょう。
そのような時は、アルミホイルで代用可能です。
3.保冷剤がない場合はスポンジで
自宅に保冷剤がない場合は、キッチン用スポンジで代用できます。
まずは、スポンジに水を含ませて、ジッパー付き保存袋に入れましょう。
それを、冷凍庫に入れて凍らせたら、保冷剤の代わりとして活用できます。
溶けた後は、水を絞れば軽くなるため、持ち運びにも便利です。
キャンプやバーベキューの時に持って行けば、食器を洗う時にも活用できます。
4.ペットボトルを活用
ペットボトルにお茶を半分だけ入れて凍らせれば、保冷剤代わりに活用できます。
この時、少し斜めにして凍らせるのがポイントです。低めのコップやお皿に立てかけるようにすると、斜めに凍らせやすくなります。
出かける直前に、空いているスペースにお茶を注げば、保冷剤代わりになる上にすぐ飲めて一石二鳥です。
5.最強保冷テク
アイスのような溶けやすいものを持ち運ぶ際には、あらかじめ保冷バックを冷凍庫に入れて冷やしておきましょう。
冷やした保冷バッグに保冷剤を入れ、それをさらに別の保冷バッグに重ねて入れることで、保冷効果を高められます。
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えりさんの紹介する便利ワザ5選は、夏の暑さを乗り切るための心強い味方です。
熱中症対策やレジャーを快適に楽しむために、ぜひ取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]