「ゴシゴシいらずって本当?」 泡で落とすサッシ掃除に「快感すぎ」「クセになる」
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家の中の汚れ、特に窓のサッシは「いつの間にかホコリやカビがびっしりだった」ということはありませんか。
本記事では、はる(haru_room_1)さんのInstagramから、重曹とクエン酸を使った『発泡掃除が効果的な場所3選』から、窓のサッシの汚れを落とす掃除術を紹介します。
窓のサッシがきれいになる『しゅわしゅわ泡』掃除術
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はるさんがおすすめするのは、重曹とクエン酸を組み合わせた『しゅわしゅわ泡』掃除術です。
この方法なら、普段なかなか手の届かない場所や、こびり付いてしまった頑固な汚れも、泡の力でスッキリ落とせますよ。
窓のサッシはホコリや砂、カビなどが混ざり合って汚れが固まりやすい場所。まず、サッシの汚れた部分に重曹を直接振りかけてください。
重曹の上からクエン酸水スプレーを吹きかけましょう。
すると、重曹とクエン酸水が反応して『しゅわしゅわ』と泡立ち始めます。この泡が汚れの奥深くまで入り込み、こびり付いた汚れを浮かせてくれますよ。
泡が汚れを浮かせてくれるので、仕上げに古い歯ブラシでかき出してください。真っ黒な汚れが取れて、サッシがスッキリきれいになるでしょう。
ゴシゴシと擦る労力も少なく、サッシの溝の隅々まで汚れを落とせそうです。
なお、重曹とクエン酸水を一緒に使うと、二酸化炭素が発生します。人体に害はありませんが、念のため換気をしながら行ってください。
『しゅわしゅわ泡』は頑固な汚れに効果的!
重曹とクエン酸の発泡掃除は、窓のサッシ以外にも効果を発揮します。はるさんが紹介する、シャワーヘッドの吹き出し口の掃除法も見てみましょう。
シャワーヘッドの穴が詰まり気味で、水の出が悪くなってきたら、それはカルキ汚れが原因かもしれません。
ボウルにお湯を張ったら重曹とクエン酸を加えて、発泡させましょう。その中にシャワーヘッドを10~20分浸け置きしてください。
目詰まりや白い結晶がするっと落ち、水の出がよくなりますよ。
酸性のクエン酸は、アルカリ性のカルキ汚れを分解する効果があります。重曹の研磨作用によっても汚れが中和される仕組みです。
窓のサッシを掃除する時と同様、換気をしながら行ってくださいね。
特別な洗剤をそろえる必要がなく、手軽に試せる
重曹とクエン酸を使った『しゅわしゅわ泡』掃除は、窓のサッシだけでなく、シャワーヘッドの頑固な汚れにも効果的な掃除術です。
特別な洗剤をいくつもそろえる必要がないため、重曹とクエン酸の2つでぜひ試してみてください。
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[文・構成/grape編集部]