lifestyle

プチプチじゃないほうの緩衝材の意外な活用法に「その手があったか」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

ネット通販で商品を購入すると、よく同梱されているのが緩衝材です。その中でも代表的なのは、プチプチとしたたくさんエアーの入った「気泡緩衝材」と、枕のような形をした「エアピロー緩衝材」が挙げられます。

気泡緩衝材はストレス解消で一つひとつ潰したり、フリマサイトなどで物を送る時に再利用したりと、使いどころがあるのでストックする人も多いのではないでしょうか。

一方エアピロー緩衝材は、段ボールから取り出したらすぐに空気を抜いてゴミ箱へ…。そんなパターンがほとんどではないでしょうか。

しかしこのエアピロー緩衝材、ある細工をするだけで掃除をする時に超便利なグッズに早変わりするのです! 今まで捨てていた人はぜひ、参考にしてみてください。

捨てないで! エアピロー緩衝材が汚い物を掴むときに便利

捨てるしかなかったエアピロー緩衝材。その意外な使い方をご紹介します。

まずは連なったエアピロー緩衝材を一つ取り外します。ほとんどは切り取り線が入っているので、手で簡単に切り離しができますよ。

次に、片面だけ真ん中にハサミを入れて切ります。このとき、両面を切らないよう注意してください。

切り終わったら、これで完成です。この開いた穴から指を入れると、簡易手袋として使えるのです!

排水溝に溜まったゴミや、部屋の中で動かなくなった虫の死骸など、直接手で触りたくない時に役立ちますよ。これで掴んだら、そのままゴミ箱へ一緒に捨てるだけ!

捨てるはずのものだったエアピロー緩衝材が、切り込みを入れるだけで「汚物掴み」として便利グッズに生まれ変わります。

普段ネットショッピングが多くて、緩衝材の処分に辟易していた人も、こうした使い道も試してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

炊飯器に6Pチーズを並べて炊くと… 完成形に「マジかよ」「今日作る」コンビニやスーパーで手軽に購入できる『6Pチーズ』。なんと、炊飯器に研いだお米と6Pチーズを入れてスイッチを押すだけで、濃厚なチーズリゾットが完成するのです。本記事では、チーズにまつわる裏技をまとめて紹介します。

鶏塩レモンだれで食べるそうめん

「すごい勢いでなくなっていきます」 そうめんに『ちょい足し』するだけで?短い時間でゆで上がり、スルスルと食べられるそうめんは、夏の食卓の頼れる存在でしょう。 出汁の効いた冷たいめんつゆで食べるのもおいしいですが、頻繁に食べると同じ味に飽きてしまうことも。 そんな時は、ゆかり(@igarashi_yukari)さんが紹介する一品がぴったりかもしれません!

Share Post LINE はてな コメント

page
top