lifestyle

まだピーラー使ってる? 皮むきの裏技に「ムダ減った」「一石二鳥」

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

ジャガイモの写真

野菜の皮むきには、ピーラーや包丁を使う人が多いのではないでしょうか。

ピーラーや包丁で皮むきをすると、皮が分厚くむけたり、指を切ってしまったりということがあるはず。

「もっと手軽に皮むきができないか」と思い、方法を探してみたところ、アルミホイルが使えるという情報をゲット。

不器用な筆者が実際に試してみることにしました!

アルミホイルで野菜の皮をむく方法

用意するものはアルミホイルだけです。野菜の大きさなどにもよりますが、20cmほどにカットしておくといいでしょう。

アルミホイルの写真

まず、カットしたアルミホイルを丸めます。ぎゅっと丸めすぎると使いにくくなるようなので、力を調整しましょう。

アルミホイルの写真

直径数センチほどの大きさになりました。この丸めたアルミホイルを使って、野菜の皮をむいていきます。

アルミホイルの写真

よく料理に使うジャガイモを用意しました。ピーラーや包丁ではむきにくい野菜の1つですよね。

アルミホイルでじゃがいもの皮をむく写真

ジャガイモの表面を丸めたアルミホイルでこすっていくと…。

アルミホイルでじゃがいもの皮をむく写真

徐々にこすった部分の皮がむけていき、このようにツルッときれいにむけました!

じゃがいもの写真

包丁やピーラーよりも薄くむけたので、無駄なく食材が使えますね。ただ、ジャガイモの芽を取ることはできないので包丁が必要です。

じゃがいもの皮の写真

続いてニンジンでも試してみます。写真だと分かりにくいですが…同じように皮をむくことができました!

にんじんの写真

実際に試してみて、里芋のように分厚く皮をむく必要がある野菜は難しそうです。レンコンやゴボウなど、薄めにむけばいい野菜に使える裏技でしょう。

バーベキューやアウトドアでカレー作りなどを楽しむ場合にも、ピーラーを持って行かなくてよくなり、荷物を減らせそうです。

アルミホイルは落し蓋など、ほかの使い方もできるので一石二鳥!野外で野菜の皮をむく時や、ピーラーが手元にない時に試してみてはいかがでしょうか。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

大根の保存方法を『冷蔵』『冷凍』『常温』に分けて解説!土中で保存する方法も紹介

大根の保存方法を『冷蔵』『冷凍』『常温』に分けて解説!土中で保存する方法も紹介本記事では、大根の冷蔵、冷凍、常温での保存方法を解説します。また、収穫したばかりの大根を土中貯蔵する方法も説明しているため、畑がある人はぜひ挑戦してみてください。そのほか、大根の保存に関する疑問もご紹介しています。

さつまいもご飯は冷凍できる?保存方法のコツとアレンジレシピを紹介

さつまいもご飯は冷凍できる?保存方法のコツとアレンジレシピを紹介さつまいもご飯を冷凍すると約1週間~1か月、冷蔵では約2日保存できるようです。本記事では、冷凍保存するコツや余ったさつまいもご飯のアレンジレシピもご紹介します。さつまいもご飯を冷凍しておいしく食べたい人はぜひ参考にしてください。

Share Post LINE はてな コメント

page
top