使い道に困る高野豆腐 キッコーマンのレシピに「意外すぎる」「子供が大興奮」
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- 出典
- キッコーマン株式会社
家庭の中で余りがちな食材の1つである、高野豆腐。
筆者も子育て中は離乳食に使っていましたが、子供が大きくなってからは使い道が分からず、冷蔵庫に放置してしまったことがあります。
頭を悩ませていたところ、醤油やポン酢などの調味料、豆乳を販売するキッコーマン株式会社(以下、キッコーマン)のウェブサイトで、意外なレシピを発見!
そのレシピとは『高野豆腐フライドポテト風』です。
フライドポテトは子供が好きな定番料理ですが、作る手間と塩分やカロリーが気になるところ…。
高野豆腐で作れば低カロリーになり、健康にもよさそうと思い、早速作ってみました!
キッコーマン公式レシピ『高野豆腐フライドポテト風』
キッコーマンのウェブサイトによると、材料は以下の通りです。
まず、高野豆腐を2枚お湯で戻します。柔らかくなったら、水気をしっかりと切りましょう。
次に、大体5mm程度のスティック状にカットしていきます。いったん短冊切りにしてから半分に切ると、フライドポテトと同じような形状になりました。
切った高野豆腐をポリ袋に入れ、片栗粉と和えます。ポリ袋を使うと洗い物が少なくなるのでおすすめです。
薄く衣が付いたら、熱したフライパンに油を引いて揚げ焼きにしていきます。
焼いてみても、意外と色の変化が分かりにくかったので、よく観察しながら焼いてください。
ここでしっかりと焼かないと、フライドポテトのサクサク感が出ないので注意しましょう。
でき上がったら、皿に盛り付けて熱いうちに塩を振りかけて完成です。あっという間に作れました!
お好みで、ケチャップとマヨネーズでオーロラソースを作ってみてくださいね。
食べてみると、少し高野豆腐の味が気になるものの、かなりフライドポテトに近い食感でおいしく食べられました!
「これおいしい!」「もっとちょうだい!」と子供にも大好評。気付いたら皿が空っぽでした。
短時間でできるので、おやつにも最適な『高野豆腐のフライドポテト風』。
高野豆腐が余ってしまい、どうしようかと悩んでいる人は、ぜひ一度試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]