お月見に合う『サツマイモおにぎり』 アレを入れると「最高」「食べる手が止まらん」
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※写真はイメージ

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2023年9月29日は、1年でもっとも月がきれいに見えるといわれる夜、十五夜です。
この日の月は、『中秋の名月』といわれますが、収穫を祝う行事とも結びつき『芋名月』などとも呼ばれてきました。
十五夜では、月を見ながらお餅の団子を食べる風習がありますが、時には趣向を凝らして『芋名月』にちなみ、サツマイモを使った食べ物を用意してみてもいいでしょう。
お月見にピッタリ!『サツマイモご飯のおにぎり』
『NEWクレラップ』でおなじみの、株式会社クレハ(以下、クレハ)のX(Twitter)のアカウント『クレハおにぎりプロジェクト』は、同月28日に、サツマイモご飯のおにぎりを紹介しました。
【材料】
・米 1合
・水 180㎖
・白だし 大さじ1杯
・サツマイモ 2ぶんの1本
・バター 10g
・塩 適量
研いだ米を炊飯器に入れて分量の水を注いだら、30分浸しておきます。
白だしと、カットしたサツマイモを加えて炊飯。炊き上がったら、バターを混ぜ、塩で味を調えてください。
炊飯器のご飯を十字に切るように4等ぶんにしたら、各ブロックを塩を軽くふったラップにのせて握っていきます。
器に盛り付ければ、完成です!
白だしだけで味がしっかりと付きますが、最後にバターを加えることでコクが増し、おいしくなるそうです!
クレハの担当者も「最高です!」と太鼓判を押す、サツマイモご飯のおにぎり。
サツマイモのきれいな黄色が、美しい月を感じさせ、十五夜の雰囲気にもピッタリでしょう。
投稿には「これはおいしそう!早速作ります」「やってみたらおいしかった!家族にも好評だったのでリピします」「バターは必須。ずっと食べられます」などの声が寄せられていました。
優しい甘さのサツマイモご飯のおにぎりを食べながら、『芋名月』を楽しんでみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]