「卵ムダにしてたかも」「早く知りたかった」 本格中華店さながらの卵スープの作り方
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @zennoh_food
あと一品欲しい時、少ない材料で簡単に作れる卵スープ。
白だしで和風、コンソメで洋風、ごま油で中華風と、調味料を変えるだけでさまざまなメニューに合わせられますよね。
しかし、なんとなく卵を混ぜて流し入れてみると、ふわふわ感のないぼってりとした仕上がりになることはありませんか。
せっかく作るならふわふわとした卵にしたいですよね。
そこで、以前に全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のX(Twitter)アカウント(@zennoh_food)が紹介していた『ふわふわ卵スープのコツ』を実践してみました!
JA全農が公開中!ふわふわ卵スープの作り方
はじめに、卵をボウルに割り入れ、白身が残らないようによくかき混ぜましょう。
ここでは菜箸ではなく、フォークの使用がおすすめ。黄身と白身がしっかりと混ざるため、きれいなかき卵ができ上がります。
次に、スープが沸騰したら火を止め、菜箸で一方向にかき回して水流を作ります。
数本の菜箸で素早くかき混ぜるとしっかり水流が残り、卵を流し入れやすいと感じました。熱湯の飛び跳ねには注意してくださいね。
水流が残っているうちに、卵を水流とは逆回転で流し込みます。
ここで筆者流の裏技を加えました。卵は菜箸に伝わせて流すと、細いふわふわのかき卵ができますよ!
卵スープの完成です!JA全農いわく、「卵がふわふわ、天女の羽衣みたいになります」とのこと。
ふわふわな見た目に食欲が増しますね。卵の食感も軽くて、おいしく食べることができました。
今夜の食卓から、スープの中に『卵の天使』を降臨させてみてはいかがでしょうか!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]