「卵ムダにしてたかも」「早く知りたかった」 本格中華店さながらの卵スープの作り方
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
エアコンをつけても部屋が寒い! 原因に「だからか」「納得した」「エアコンの暖房運転をしているのにいつまでも部屋が寒い!」。そんな時には確認してみるべき注意点があります。対策次第では改善することもあるため、まずは暖房運転をしても暖まらない原因を知っておきましょう。
- 出典
- @zennoh_food
あと一品欲しい時、少ない材料で簡単に作れる卵スープ。
白だしで和風、コンソメで洋風、ごま油で中華風と、調味料を変えるだけでさまざまなメニューに合わせられますよね。
しかし、なんとなく卵を混ぜて流し入れてみると、ふわふわ感のないぼってりとした仕上がりになることはありませんか。
せっかく作るならふわふわとした卵にしたいですよね。
そこで、以前に全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のX(Twitter)アカウント(@zennoh_food)が紹介していた『ふわふわ卵スープのコツ』を実践してみました!
JA全農が公開中!ふわふわ卵スープの作り方
はじめに、卵をボウルに割り入れ、白身が残らないようによくかき混ぜましょう。
ここでは菜箸ではなく、フォークの使用がおすすめ。黄身と白身がしっかりと混ざるため、きれいなかき卵ができ上がります。
次に、スープが沸騰したら火を止め、菜箸で一方向にかき回して水流を作ります。
数本の菜箸で素早くかき混ぜるとしっかり水流が残り、卵を流し入れやすいと感じました。熱湯の飛び跳ねには注意してくださいね。
水流が残っているうちに、卵を水流とは逆回転で流し込みます。
ここで筆者流の裏技を加えました。卵は菜箸に伝わせて流すと、細いふわふわのかき卵ができますよ!
卵スープの完成です!JA全農いわく、「卵がふわふわ、天女の羽衣みたいになります」とのこと。
ふわふわな見た目に食欲が増しますね。卵の食感も軽くて、おいしく食べることができました。
今夜の食卓から、スープの中に『卵の天使』を降臨させてみてはいかがでしょうか!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]