クリアファイルに線を引いて… できたものに「すごいアイディア!」
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
- 出典
- rara_kurashi
会社や学校に通っていると、何かと書類をもらう場面があります。
小さいカバンに入れると、中でクシャクシャに折れてしまうでしょう。
大切な書類ほど、きれいに持ち帰りたいですよね。
クリアファイルで『折り畳み式の書類ファイル』を作る方法
2人の子供を育てる、母親の、らら(rara_kurashi)さん。
子供が学校から持って帰ってくる手紙に、よくシワや折り目が付いているといいます。
ららさんは、家に余っているクリアファイルを使って、この問題を解決しました。
Instagramで注目を集めたアイディアがこちらです!
※動画はInstagram上で再生できます。
まず、クリアファイルを横にして、半分に折ります。
開いて、折り目から左右1cmくらいのところに、ペンと物差しを使って縦に線を引いてください。
右側の下から5cmくらいのところに、横に線を引きましょう。
ひっくり返したら、ウラ面も同じように、左右1cmぐらいのところに縦に線を引きます。
クリアファイルのオモテ面だけを、真ん中の縦に引いた線に沿ってハサミで切ってください。
横の線に沿って切ったら、手をケガしないように、角を丸くします。
ウラ面の縦に引いた線に沿って折り目を付けたら、マチができました。
アルコールを使って、ペンで書いた線を消せば、折らずに収納できるクリアファイルの完成です!
キャラクターが描かれたクリアファイルでも、かわいくなりますよ。
クリアファイルをハサミで切ることで、マチが付いた『折り畳み式の書類ファイル』ができるとは、驚きですね。
これなら、書類に折り目を付けず、きれいな状態でバッグに入れることができるでしょう。
ららさんの投稿には「いつも悩んでいました。やってみます!」「ナイスアイディア」などの声が上がりました。
家に余っているクリアファイルの、再利用にもなりますね。
気になった人は、参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]