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コンビニの商品棚に、ある貼り紙が… 客が思わず足を止めたわけ

By - エラチヒトシ  公開:  更新:

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商品ポップの写真

商品の魅力を視覚的に伝える、販売促進用のポップ。

文字の色やフォントなどにこだわって作られたポップは、思わず目に留まりますよね。

ねおやま(@neoyamah)さんが、とあるコンビニで発見したポップが、X(Twitter)上で12万件を超える『いいね』を集めています。

『デイリーヤマザキ』で見たポップの内容が?

投稿者さんが立ち寄ったのは、コンビニチェーン店の『デイリーヤマザキ』です。

店内を見ていた投稿者さんは、あるポップが目に留まると、思わずひと言。

「新しい単語を見た」

次の写真を見れば、その言葉の意味が分かるはずです!

コンビニ店内の写真

「ぶつだんスイーツフェスティバル」

一体どういう意味なんだ、これは…!

どうやら世間では、仏壇に供えるようなお菓子を『仏壇スイーツ』の愛称で呼ぶことがあるようです。

その単語と『フェスティバル』が組み合わさり、強烈な印象を与えるうたい文句となったのですね。

「おしゃれな洋菓子に負けるがしねえ!」というコピーも相まって、誰の目にも留まりそうです!

このポップが目撃されたのは、新潟県新潟市内にある、『デイリーヤマザキ 新潟大島店』

さらに詳しく掘り下げるため、grapeは同店のオーナーに取材しました。

『デイリーヤマザキ 新潟大島店』のこだわり

――『ぶつだんスイーツフェスティバル』の由来は?

僕も『仏壇スイーツ』という言葉を、以前からなんとなく使うことがありました。当時は「同じことを考えている人がいるな~」くらいに思っていましたね。

そこから時が経ち、取引先から「こういうお菓子がありますよ」と連絡をいただきました。発注するタイミングで、『仏壇スイーツ』という言葉をたまたま思い出したので、大々的に展開しています。

オーナーは以前から『仏壇スイーツ』の存在を知っていて、より盛り上げる工夫をしたのですね。

また同店には、昭和レトロ感が満載な装飾があるとのこと。同店のこだわりや、オーナーのパーソナルな部分に関しても掘り下げました。

ネトーチカ(@neti_jp)さんの写真

ウクライナ人女性が駅でパシャリ! 目を疑う1枚に「ヴィーナス像だ」「シルエットが美しい」日本の文化が好きで、2022年に来日した、ウクライナ出身のアニャ(@neti_jp)さん。 駅で撮影した写真をXに投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられました。

タコの鍋敷きの写真

中学生が作った『鍋敷き』 形が…「最高にご機嫌なデザイン」すこやかむいむい(@sukoyakamuimui)さんがXに投稿したもの。千葉県船橋市にある京成船橋駅を訪れた際、駅の接続デッキで開催中の合同バザーに立ち寄ると、個性的な鍋敷きを発見!

出典
@neoyamah

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