コンビニの商品棚に、ある貼り紙が… 客が思わず足を止めたわけ
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ケチャップで絵を描いていたら… 8年間続けた結果?「思わず二度見した」「努力の天才」あにピィ(@ani_p_p)さんは『#独学でここまで成長したから一緒に頑張ろう』というハッシュタグを添えて、2枚の写真をXに公開しました。 8年間、独学で磨いてきたという、あにピィさんの変わった『技術』とその『成長ぶり』が話題になっています。

猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。
- 出典
- @neoyamah
商品の魅力を視覚的に伝える、販売促進用のポップ。
文字の色やフォントなどにこだわって作られたポップは、思わず目に留まりますよね。
ねおやま(@neoyamah)さんが、とあるコンビニで発見したポップが、X(Twitter)上で12万件を超える『いいね』を集めています。
『デイリーヤマザキ』で見たポップの内容が?
投稿者さんが立ち寄ったのは、コンビニチェーン店の『デイリーヤマザキ』です。
店内を見ていた投稿者さんは、あるポップが目に留まると、思わずひと言。
「新しい単語を見た」
次の写真を見れば、その言葉の意味が分かるはずです!
「ぶつだんスイーツフェスティバル」
一体どういう意味なんだ、これは…!
どうやら世間では、仏壇に供えるようなお菓子を『仏壇スイーツ』の愛称で呼ぶことがあるようです。
その単語と『フェスティバル』が組み合わさり、強烈な印象を与えるうたい文句となったのですね。
「おしゃれな洋菓子に負けるがしねえ!」というコピーも相まって、誰の目にも留まりそうです!
このポップが目撃されたのは、新潟県新潟市内にある、『デイリーヤマザキ 新潟大島店』。
さらに詳しく掘り下げるため、grapeは同店のオーナーに取材しました。
『デイリーヤマザキ 新潟大島店』のこだわり
――『ぶつだんスイーツフェスティバル』の由来は?
僕も『仏壇スイーツ』という言葉を、以前からなんとなく使うことがありました。当時は「同じことを考えている人がいるな~」くらいに思っていましたね。
そこから時が経ち、取引先から「こういうお菓子がありますよ」と連絡をいただきました。発注するタイミングで、『仏壇スイーツ』という言葉をたまたま思い出したので、大々的に展開しています。
オーナーは以前から『仏壇スイーツ』の存在を知っていて、より盛り上げる工夫をしたのですね。
また同店には、昭和レトロ感が満載な装飾があるとのこと。同店のこだわりや、オーナーのパーソナルな部分に関しても掘り下げました。