「お店で握りました!」 あるコンビニの光景に「え?」「恐れ入った」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @akari_rz
商品の種類が豊富で、食べたいものが何かしら見つかる、コンビニエンスストア(以下、コンビニ)。
昨今では、作り立てのおいしさも届けようと、弁当やパンなどの店内調理に各コンビニが取り組んでいます。
北海道のコンビニに羨望の眼差し!
北海道を中心に展開するコンビニ『セイコーマート』を訪れた、あかり(@akari_rz)さんは、信じられない光景を目撃。
店内のキッチンで炊いたお米を使い、カツ丼やおにぎりなどを提供する『HOT CHEF(ホットシェフ)』コーナーの横に、見慣れぬ棚を発見したのです。
その棚の上には、大きな文字でこう書いてありました!
「お店で握りました!鮨(すし)」
そう…コンビニ店内で作られた、寿司を販売するコーナーがあったのです!
セイコーマートによると、寿司の店内調理は、2005年8月に札幌市内の南8条店で開始。2024年2月現在も、1店舗のみで実施しているそうです。
寿司好きが多い日本人からは、驚きの取り組みに羨望の声が続出しました。
・えっ?コンビニだよね?
・北海道の店舗の寿司なら、間違いなくおいしいでしょう。
・頼む。近所の店舗でも24時間、寿司を買えるようにしてくれ。
・寿司があるとか、もはやスーパーマーケットを名乗っていいレベル。
・ヤバいな!寿司を提供する情熱に恐れ入った!
地元の人からは「見たか。これが俺たちのセイコーマートだ!」と誇る声も!
管理が難しそうな寿司を店内調理で提供できるのは、北海道という土地柄だからこそでしょう。
地域の特性を生かせば、寿司以外にもさまざまな料理をできたてで提供できるかもしれません。
店内調理の展開に、夢が広がりますね。
[文・構成/grape編集部]