お金持ちの生徒 不良に『カツアゲ』されたオチに「すごいカウンターだ」
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @kyata_ti666
さまざまな家庭環境の生徒が集まる学校。
上級生や不良の同級生などから標的にされ、理不尽な目にあった経験談は数多くあります。
学校内での問題の1つといえば、恐喝や暴力などで金品を巻き上げる『カツアゲ』でしょう。
現金が主流だった時代では、お金を奪われないよう例え財布を隠しても、小銭の音がしないかを確認するため「ジャンプしてみろ」と指示されることがありました。
きゃた(@kyata_ti666)さんは、そんなカツアゲのシーンを創作漫画として描き、Twitterに投稿。
家庭が裕福な生徒が、被害にあうかと思いきや…。
『お嬢様とカツアゲ』
お嬢様な生徒は、不良にバレエのジャンプを披露!
バレエといえば、月謝以上に発表会の費用がかかることで知られ、総額だと習いごとの中でも高額の部類です。
お金を不良に渡すことなく、『どれほどのお金が自身に注がれているか』を暗に見せつけた、お嬢様の返しに反響が上がりました。
・これぞ強者の返し!自慢げでかわいいね!
・すごいカウンターだ。
・マウントを取るラストに笑った。
・こういうお嬢様キャラ、めちゃくちゃ好き。
・お金持ちからは硬貨の音ではなく、「シャララン」って優雅な効果音が聞こえるのか…。
恐喝に屈することのない精神力も、持ち合わせたお嬢様。
こんな強さに、ちょっぴり憧れますね!
[文・構成/grape編集部]